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三尾公三 / 京都国立近代美術館

先日、京都国立近代美術館の「生誕100年 清水九兵衞/六兵衞」に行ってきたことを書きましたが、同館の「2022年度 第3回コレクション展」で特に気になった方が、三尾公三。

京都国立近代美術館の
「2022年度 第3回コレクション展」
では、「特集:三尾公三」と題して三尾公三の6点の作品を展示しています。

三尾公三(1923〜2000)は、元は絵筆を使用して作品を描いていたそうですが、40年代初めにエアブラシで木製パネルに吹き付けて描く独自の画境を開拓。残像、錯覚、心象風景などを思わせる非現実的なイメージを創造した方だそうです。


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「渚にて(D)」


非現実的だけれど身近な感じがして不思議に思っていましたが、京都国立近代美術館の解説によると雑誌「FOCUS」の表紙絵を創刊から18年間担当されていたそうです。身近な感じがしてしまったのは「FOCUS」の表紙絵と印象が似ていた展示作品もあったからでしょうか?


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「回想の刻」


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「Fiction Space M1,M2」


京都国立近代美術館
「2022年度 第3回コレクション展」
は、10月2日まで。

夏樹螢石「昆虫彩時記」京都写真美術館

京都写真美術館の
夏樹螢石 写真展「昆虫彩時記」
を観てきました。

さきほど、京都国立近代美術館へ行ってきたことをこのブログに書きましたが、京都国立近代美術館の近所である京都写真美術館にも立ち寄りました。

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京都写真美術館 2階では
夏樹螢石 写真展「昆虫彩時記」
が、明日(8月7日)まで開催中。

逞しく生きる小さな生命たちというテーマで昆虫の写真を中心に展示しています。

無料ということもあり、なんとなく立ち寄りましたが、生命力を感じて見入ってしまった。

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虫だけでなく蛇や小鳥の写真もありましたが、中でも特に下のフクロウの写真から目を離せなくなりそうだった。

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クワガタなど、虫籠に入れた生きている虫も展示されていた。
(下の写真)

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生きているクワガタを見るのは久しぶりだよ。

というわけで、なんか得した感じ。

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1階では、7月25日の当ブログでも紹介した「蔵出しセール! 清永安雄」が、8月31日まで開催中。

(京都写真美術館は、8月8日から8月16日までは夏季休館です。)

清水九兵衞/六兵衞(京都国立近代美術館)

京都国立近代美術館で開催中の
「生誕100年 清水九兵衞/六兵衞」
へ行ってきました。

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清水九兵衞といえば、京都の街中の野外作品をこのブログでも何度か紹介したことがあります。

このお方、七代目の六兵衞を襲名した活動としては陶芸家。そして、九兵衞としては、アルミニウムを主な素材とする彫刻家として活動していたんですな。

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陶芸家としての作品は、私は今まで詳しくは知らなかったのですが、切断されたものを再構成したような形状は、とても面白くて刺激的に感じた。

アルミニウムの彫刻家としては、京都に野外作品があることもあり、見なれているつもりでいましたが、美術展でいろいろな作品を観てみると、あらたな感動があります。

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大きめの作品が並ぶコーナーは、写真撮影OKの部屋もありますが、撮影OKの部屋は1部屋だけなので注意。
(この上と下の写真は、写真撮影OKの部屋にあった展示作品。)

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京都駅などにある野外作品の模型を展示するコーナーもあります。今後も街中にある作品を見かける時は意識して観たいですね。

京都国立近代美術館
「生誕100年 清水九兵衞/六兵衞」
は、9月25日まで。

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同館の所蔵品展である「2022年度 第3回コレクション展」では、清水六兵衞の先代である五代と六代の六兵衞の作品も展示されています。企画展の主役である七代目の六兵衞と比較するのも面白いかも。

京都国立近代美術館
「2022年度 第3回コレクション展」
は、10月2日まで。

このコレクション展の作品リストには、甲斐庄楠音の「舞う」が記載されていますが、なんと、後期の展示予定なので今は展示されていないんですね。というか、所蔵品展は前期と後期の区別があるのね。
残念。

2022年度 第3回コレクション展の後期展示は、8月30日から。

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上の写真は、同館の4階フロアから階段を見下ろしたところ。特に載せておく意味はないけれど、なんとなく。

アニメ第128話 公開

オリジナル・アニメーションの配信、
第128話を公開しました。


「アンモナイトの日記・植える」




音声はギター演奏です。
(オープニングとエンディングはスティール・ギター。本編の効果音はストラトキャスター。)

アニメ配信の情報は
私のイラストを展示するウエブサイト
イケポンのお絵描き広場(https://ike-pon.com)
にも上げてあります。

イケポンのYouTubeチャンネルは
イケポンのアニメ劇場
です。

SIXTY TOUR 終了

ザ ・ローリング・ストーンズの欧州ライヴ・ツアー
「 SIXTY 」
は、いろいろな話題を振りまきながら8月3日で終了。

この後は、同じツアー・タイトルで北米あたりのツアーをやるんだろうか?
(アメリカは去年もツアーがあったけれど、60周年記念となるSIXTY TOURとしては、まだライヴを行っていないし。)

日本は ?

ニュー・アルバムは ?

今後の活動も期待できます。


岡本太郎の写真

大阪中之島美術館で開催中の
「展覧会 岡本太郎」について。

素晴らしい美術展であることを先日の当ブログに書きましたが、

実は残念に思うことも。

事前情報では岡本太郎が撮った写真も展示となっていましたが、プリントされた状態での写真展示は3点のみ。それ以外の写真はテレビモニターに表示され、次々と自動的に切り替わる感じ。

岡本太郎が撮った写真を高く評価する人も少なくないし、私も好きなので、できたらプリントされたものをもっと観たかった。



岡本太郎が撮った写真に興味をもつようになったのは、NHK日曜美術館。

NHK日曜美術館の20年ほど前の「岡本太郎 日本を撮る」という放送分で、岡本太郎の写真が詳しく紹介され、歴代のNHK日曜美術館の中でも特に素晴らしい放送回だったと思います。そのときの放送に深い感銘を受けました。

岡本太郎が撮った写真は、日本各地の文化の調査に伴うものが多い。ということは、資料的な価値として撮ったはずですが、水平を無視したような構図で撮ったものもあり、その場のノリを大切にしていたと思われます。

下の写真は
岡本太郎が岩手県で撮った「鹿踊り」
( 展覧会 岡本太郎のチラシより )

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凄い躍動感を感じます。
岡本太郎が撮った写真の中でも特に好き。

この「鹿踊り」の写真、展覧会岡本太郎ではプリントしたものの展示は無かったので、テレビモニターに表示されるものの中にあったと思われます。

鹿踊りを見た岡本太郎は「ジャズだ」と叫びながら、自身も踊るような感じで撮ったそうです。その結果、できた写真が上の画像。

「鹿踊り」の映像は、YouTubeに多数が上がっていますが、その中から1つをここに貼り付けておきます。

ぜひ、ご覧ください。岡本太郎が夢中でシャッターをきった気持ちが分かります。



展覧会 岡本太郎 / 大阪中之島美術館

大阪中之島美術館で開催中の
「展覧会 岡本太郎」
へ行ってきました。

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没後開催された岡本太郎の回顧展のなかで最大規模ということなので、特に期待していた美術展。

今年開館した大阪中之島美術館に来るのは初めてですが、コロナが再び不穏な感じになってきているので、開場する時刻に入館して、早めに帰路につきます。
(初めて入る施設なので、美術展の観賞後もユックリしてから帰りたいのが本音ですが。)

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開場は10時。10時の日時指定チケットを持っていたので、早めに来なくても開場のころに余裕で入場できるはずですが、着いたのは9時20分ごろ。暑いので外で待つのはヤバイなぁ、と思いましたが、なんと、その時刻には建物の入口である1階と2階には入館できました。

展示室フロアの開場時刻を待つ間は、フリースペースとなる1階と2階をブラブラ。

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上の写真、
1階には記念撮影スポットとしてタローマンが設置されていた。タローマンの横に並んで撮ることもできます。ジオラマの建物は作り込まれているので、細かいところも見てしまう。(そういえば、この番組、ぜんぜん観てなかった。)

10時のチケットを持っている人は9時45分に展示室の4階へ移動OKとなり、展示室に入場。早めに来る価値は、あったようだ。9時45分までに来た人は、まあまあいましたが、たいして多くない感じに思えた。

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さて本題。

代表作や有名作品が次々に出てきます。しかも写真撮影OKです。

これは当たり前かもしれんが、図版などで観たことがある作品でも、実物はさらにインパクトが大きく感じられ、新たな感動がある。

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新発見された若き日の作品3点がニュース番組などでも取り上げられて、今年の話題の1つとなっていますが、その3点も当展で展示。その後の作品と比べたらインパクトの低い作品ですが、興味深い作品。

絵画などの作品だけでなく、ウイスキーのオマケだった顔のグラスや近鉄バファローズ関連品なども展示。「芸術は爆発だ」のセリフが出てくるテレビCMも連続再生されています。

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重要な作品を一挙に観られることもあり素晴らしい内容です。

かわいいペーパー・クリップを買った。
下の写真

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大阪中之島美術館
「展覧会 岡本太郎」
は、10月2日まで。

アニメ第127話 公開

オリジナル・アニメーションの配信、
第127話を公開しました。


「恐竜の恋人たち・収穫する」




音声はギター演奏です。
(オープニングとエンディングはスティール・ギター。本編の効果音はストラトキャスター。)

アニメ配信の情報は
私のイラストを展示するウエブサイト
イケポンのお絵描き広場(https://ike-pon.com)
にも上げてあります。

イケポンのYouTubeチャンネルは
イケポンのアニメ劇場
です。

ジェフ・ベック × オジー・オズボーン

オジー・オズボーンの新曲にジェフ・ベックが参加しているんですな。

最近はヘヴィメタルを聴いていなかったので、オジー・オズボーンの活動状況をチェックしていなかったけれど。

でもね。
ジェフ・ベックが参加しているなら聴きたいでしょ。

もうみんな、知ってたんか ?



「Patient Number 9」(feat.Jeff Beck)
Ozzy Osbourne





知るのが遅れてしまったけれど、この曲の配信はすでに始まっていて、アルバムは9月9日に発売。

アルバムにはエリック・クラプトン参加曲やトニー・アイオミ参加曲も。

オッ!
ついにオジーのソロ作品にトニー・アイオミご登場ですかッ!

ところで、上記したジェフ・ベック参加曲は、当たり前ですが、ジェフ・ベックらしき音が目立って入っていますね。特に中盤以降。全てのジェフ・ベックのファンが、オジーのダークで重たいビートを好きになれるかどうかは分からんけれど。やっぱ、ジェフ・ベックは良いよ。

7月24日の追記(京都写真美術館)

7月24日に京都市京セラ美術館へ行ったとき、その近所の京都写真美術館へも立ち寄りました。

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1階では
「蔵出しセール! 清永安雄」
を開催中。

特にテーマがあるわけではなく、工房整理で蔵出しした作品群のようです。こういう展示も面白い。7月10日の当ブログで紹介した「清永安雄 写真展 樹々変化」の作品も展示されていたようです。

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「蔵出しセール! 清永安雄」
は、1階で8月31日まで。
(8月8日〜8月16日は夏季休館)



2階では
「吉田正 写真展 Eyes of Mind 心の瞬き」
を開催中。

一瞬一瞬の出来事を大切に撮ったような写真に心が引き寄せられます。

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「吉田正 写真展 Eyes of Mind 心の瞬き」
は、2階で7月31日まで。


京都写真美術館は大きい施設ではないし、入場無料ですが、立ち寄ると何かを感じとることができます。

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Author:イケポん
絵と音楽が好きなイケポんのブログです。
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