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The Beatles / Get Back

ディズニープラスで配信中の
ビートルズ「ゲット・バック」
を見終わりました。

8時間くらいあったので、先週くらいから少しづつ観たのさ。

ビートルズのゲットバック・セッションといえば、かつては「レット・イット・ビー」という映画があって、それは私が高校生の頃に深夜枠でテレビ放送されました。ゲットバック・セッションの様子が80分くらいの映像にまとめられていたので、中途半端な感じが強い作品だった。

その後、映画「レット・イット・ビー」は、封印されたらしく、ソフト化もされず、再び観る機会もないまま今にいたるのですが、今回の「ゲット・バック」は、たっぷり8時間ちかくあるし見どころも多く、中途半端な気持ちも一気に解消。

こりゃ、いいもん観たわ。

せっかくディズニープラスに入ったので、この後はスターウォーズの実写ドラマも楽しませていただきます。

John Lennon/Guitar Magazine

雑誌「ギターマガジン」1月号の特集は
ジョン・レノン。



ジョン・レノンの歴代使用ギターや奏法などは、何度も雑誌などで取り上げられてきたので、詳しく知っている人も多いと思われますが、あらためて読むと、やはりジョン・レノンって興味深い人だったと感じます。

「ジョン・レノン全使用ギター図録」というコーナーも有りますが、こういう記事の場合、ジョンがビートルズ時代に使用したスティール・ギターは「詳細不明」みたいな記述になります。で、今回も詳細不明で予想される機種が紹介されるだけ。これに関しては新たな資料は、もう発掘されないかも、ですね。

ジョン・レノンがトライコーンらしきギターを弾いている映像とかも有名ですが、それらしきギターが「ジョン・レノン全使用ギター図録」に載っていない。誰の所有か分からないなどの理由があるのかな?

上記した残念な所もありますが、久しぶりにギターマガジンを楽しんでいます。

「ソロ期のジョンとギタリストたち」というコーナーでは、ジョン・レノンのレコーディングに参加したギタリストが紹介されています。

参加したギタリストで、私が特に好きな方が
ジェシ・エド・デイヴィス。

ロック史上最もカッコいいギター・ソロが入った曲といえば、ジョン・レノン版「スタンド・バイ・ミー」。この曲でギター・ソロを含むスライド・ギターを弾いている方がジェシ・エド・デイヴィスですね。

gmjl181215.jpg

上の写真は、私が持っているジェシ・エド・デイヴィスのCD。上2枚がジェシ・エド参加のジョン・レノン・アルバム。下2枚がジェシ・エドのソロ・アルバム。

ジェシ・エド参加のジョン・レノン曲またはジェシ・エドのソロ・アルバムを今日は聴きまくろうかな。

THE BEATLES / DeAGOSTINI

デアゴスティーニから ザ・ビートルズのLPレコードが隔週刊として出ていますね。

音や品質に関しては賛否両論が飛び交っていますが、実物大のLPジャケットが本屋で気軽に購入出来ます。CDを聴く場合でも実物大LPジャケットを手に取りたい。

deago170924-01.jpg

上の写真の
右がデアゴLP。
左は紙ジャケCD。

全号を買ったら高額になるので、2号の「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のみを私は購入。

ちなみに
このシリーズは、CD時代になってから新発売されたアルバムも含まれるので、23品が出るそうです。

数日前に買っていたけれど、LPジャケ保管用の透明袋の在庫を切らしていたので未開封。さきほど電気屋に行ってLP用袋を購入。そして、ついにデアゴのLPを開封。

ジャケとレコードのみを予想していましたが、なんと、オマケも入っていた。
そうです。
あの「切り取って髭やバッチとして使ってね」的なシートも挿入されていた。このシートの実物大も久しぶりに見た。最近は紙ジャケCDのミニチュア化された物に見慣れていましたが、こんなに大きかったんだ。レコートを包む袋は、通常の白い紙袋とサージェント・ペパーズ独特の紙袋の両方が付属。

deago170924-02.jpg

上の写真の左下は紙ジャケCD。

1枚だけを選んだら「サージェント・ペパーズ」に決めましたが、やっぱり私は、これが好きなのか?
でも
サージェント・ペパーズ50周年の記念商品には手を出していませんが。

さて
LPが手に入ってもプレーヤーが無いので、CDを聞くときにLPジャケを手にとって楽しむ用です。CDは、MONOのBOXに入っていた音源がお気に入り。

デアゴスティーニの他の品は、ジャズLPレコード・シリーズのマイルス・デイヴィス「カインド・オブ・ブルー」を持っています。これもCDを聞くときにLPジャケを手にとって楽しむ用です。
(下の写真)

deago170924-03.jpg

これで良いのか
???
ま、良いでしょ。

THE BEATLES / LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL

ザ・ビートルズのライヴ・アルバム
「ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル」
が発売されましたね。



かなり気分よく聞いています。

しかし

ちょっと予定外の出費も有ったので、
この秋のアルバム購入は、
これ1枚にしようかと思ったりです。

ストーンズのモノ・ボックスは
見送りかな。
( ストーンズの新作が出たら
話は違うけれど )

THE BEATLES / 1

ビートルズのヒット・チャート1位曲を集めたアルバム「1」の新装版が発売されましたね。

今回は「1」に収録された27曲のビデオ・クリップ(Blu-rayまたはDVD)が付属された品も有りますね。
(私は、その27曲に加え23曲の映像が追加されたデラックス・エディションを購入)



CDは「2015年最新ステレオ・ミックス」となっていますが、私は先にビデオ・クリップを見ています。ビデオ版アンソロジーにも有名曲の映像が含まれていましたが、今回のようにヒット曲を連続して視聴できる品もアリガタイですね。



デラックス・エディションは、ハード・カバーの書籍のようなケースに入っています。アイアン・メイデンのニュー・アルバム「魂の書」も同じようなケースに入っていました。どちらのケースも作りは似たような感じで、「1」の厚さは「魂の書」の倍くらいです。商品としての存在感は、どちらも良い感じですね。(ただし、ディスクが取り出しにくい設計なので、とても残念ですが。)

ザ・ビートルズ / ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2

ザ・ビートルズのニュー・アルバム
「 オン・エア - ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2 」

同シリーズのVol.1のリマスター再発
「 ライヴ・アット・ザ・BBC 」(Vol.1)
の発売が開始されました。

発売日から数日遅れになりましたが
入手しました。



「Vol.1」は、ビートルズ解散後に企画された商品の中では、私は最も気に入っていたアルバムでした。本当にラジオを聞いているような編集になっているので、聞いていて気持ち良かったことを覚えています。BBCラジオ用の録音集ということで、資料的な価値を求める方が多いかもしれませんが、娯楽作品としての価値も大きいと感じています。

会話部分は日本語では無いので、海外でラジオを聞いている感じ。会話部分の意味を知るためにも日本盤購入がオススメ。(英語を完璧に聞き取れる方は輸入盤でOK。) 海外に出かけてラジオをかけてみたら、ビートルズが出演と演奏をする番組を見つけた。という感じを想像することがイイと思われます。

当初は「vol.2」の予定は無かったはずなので、「Vol.1」に有名なナンバーが集中していると思っていたのですが、実際には「Vol.2」にも有名なナンバーが入っています。珍しいナンバーを披露する機会でもあるので、そんな感じになっているのでしょう。

1994年に「Vol.1」が発売されて、架空のラジオ放送が開始された気分でしたけれど、(音源は本当にラジオ放送に使われたものですけれど。) それから十数年たち「Vol.2」が発売されたことで、架空のラジオ放送の続きが始まったような楽しい気分です。

THE BEATLES / On Air - Live at the BBC VOL.2

さてさて、11月11日は
ザ・ビートルズのニュー・アルバム
「 オン・エア - ライブ・アット・ザ・BBC Vol.2 」
の発売日ですね。



このアルバムは、ビートルズがBBCラジオ用にライヴ録音した音源集の第2弾です。第1弾は1994年に発売され、楽曲の演奏だけではなく メンバーのコメントも収録されていて 本当にラジオを聞いているような仕上がりの編集で 好感の持てるアルバムでした。
今回あらたに発売される第2弾は、第1弾と似たような編集方法ですが、楽曲のダブりは無いそうです。期待して待っています。



で、これを記念してか?
第1弾である「 ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.1 」もリマスターで再発されるそうです。(下)



近年のビートルズのアルバムはデジスリーブなので、すでに持っていても デジスリーブで統一するため Vol.1の再発版も欲しいところですかね ?

THE BEATLES & EPIPHONE CASINO

雑誌「ギターマガジン」2011年11月号の特集は
「ザ・ビートルズ・デビュー50周年 総力特集」
の最終回です。
今回はホワイトアルバム以降の後期
にスポットがあたります。



そして今号の THE INSTRUMENTS
のコーナーは、
ビートルズ特集に合わせるかのように
「 エピフォン・カジノ 」
の特集になっています。
このページは
ビートルズの特集と合わせて
読みたいですね。

THE BEATLES / Yellow Submarine

ザ・ビートルズのアニメ映画「イエロー・サブマリン」が
6月6日にDVDとブルーレイで発売されます。



で、これにあわせて
サウンドトラック・アルバムの
「イエロー・サブマリン・ソングトラック」
もデジパック仕様で再発されます。



このアルバム、
ビートルズ中期のベスト選曲的な感じになっていて
聞きごたえのある内容です。
バンド解散後のアルバムですが、良いアルバムです。

1 イエロー・サブマリン
2 ヘイ・ブルドッグ
3 エリナー・リグビー
4 ラヴ・ユー・トゥ
5 オール・トゥゲザー・ナウ
6 ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
7 シンク・フォー・ユアセルフ(嘘つき女)
8 サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
9 ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
10 ベイビー・ユーアー・ア・リッチ・マン
11 オンリー・ア・ノーザン・ソング
12 オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ(愛こそはすべて)
13 ホエン・アイム・シックスティー・フォー
14 ノーホエア・マン(ひとりぼっちのあいつ)
15 イッツ・オール・トゥ・マッチ

映画ができた当時に発売されていた
「イエロー・サブマリン」というアルバムは
ビートルズ6曲、ジョージマーティン・オーケストラ7曲
という構成でしたが、
「イエロー・サブマリン・ソングトラック」は、全てビートルズです。

再発前の当アルバムは、悪くない音であったので
再発盤を買いたいと思うか否かは、微妙です。
でも
ビートルズ作品をデジパックで揃えたい方も多いのかも。

ギターマガジン / ザ・ビートルズ総力特集

雑誌「ギターマガジン」5月号の特集は
「ザ・ビートルズ デビュー50周年 総力特集」
です。



この特集を3回に分けて掲載するそうですけれど
不定期掲載らしいので、
「次回は、いつよ ? 」という気持ちです。

今回の第1回目は、
デビューから4枚目のアルバムまでの期間
を特集しています。

今号のビートルズ以外のページは
・時代を彩ったにっぽんのロック・ギタリスト
・フェンダー・エンセナダ工場を訪ねて
・丸暗記でOK スケール内の鉄板フレーズ大特集
などなど

「時代を彩ったにっぽんのロック・ギタリスト」
というコーナーは、
日本のロック史を彩るギタリストのグラフ特集です。
ジューシィ・フルーツのイリア様の写真に感動。
プロフィール

イケポん

Author:イケポん
絵と音楽が好きなイケポんのブログです。
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