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Creative Selection Apple 創造を生む力

書籍、
「Creative Selection Apple 創造を生む力」
を読みました。

元アップルのエンジニアが、アップルに勤めていた日々を振り返る内容。

csa190629.jpg

著者のケン・コシエンダ氏はアップルでiPhone、iPad、Safariの開発に関わった方で、本書では特にiPhoneのソフトウエア・キーボードの開発に多くのページを使っている。

私は文書入力を行うときはローマ字入力をするので、iPhoneにQWERTY配列のソフトウエア・キーボードを表示させます。その場合、iPhoneの小さいタッチパネル上に横10個と縦4個のキーが並ぶことになる。しかし、何のストレスも感じないで入力できている。本書を読めば「完成するまでに、こんな物語があったのね」と感激できます。

基本的にはクリエイティブな仕事に就いている人の参考にしてもらう為の書籍であるらしいが、そうでない人も仕事の進め方で参考に出来る部分もあると思う。多くの方に読んでいただきたい良本。もちろんアップルが好きな方にもオススメできる。





ところで
アップルといえば先日、デザイナーのジョナサン・アイブが退社するという衝撃のニュースが飛び出しました。ジョナサンは新たに立ち上げる会社で、今後もアップルと関わっていくと報道されています。しかしアップルの製品の大きな印象は、ジョナサンによるところが大きいので、今後のアップルが気になる。さて、どうなる?

ジョナサン・アイブといえば、ジョナサンを紹介した書籍も当ブログで紹介したことがあります。こちらの本もオススメできる良本です。


漫画版スティーブ・ジョブズ第6巻

コミックス版「スティーブ・ジョブズ」
の第6巻を読みました。



ウォルター・アイザックソン著
の伝記の漫画版。

この巻が最終巻となります。

ウォルター・アイザックソンがジョブズ本人や関係者から回想話を聞く場面が、何度も有るので、原作の存在も意識しながら読むことが出来ます。

なので
原作を読んだときの感想を思い出しながら読みました。

原作と比べると、全体的に急ぎ足な感が有りましたが、コマ割りが大きく読みやすかったです。

漫画版スティーブ・ジョブズ第5巻

コミックス版「スティーブ・ジョブズ」
の第5巻を読みました。



今回は、ピクサー
そして
アップル復帰。

後半には、
ジョナサン・アイブも登場して、
エンジニア主導からデザイナー主導の会社になり
iMacが誕生します。

アップルが好調になり始める頃なので
読んでいて気持ち良いかも。

映画「スティーブ・ジョブズ」見たよ

上映中の映画
「 スティーブ・ジョブズ 」
を見てきました。



凄い見応えの有る映画でした。

スティーブ・ジョブズのプレゼン開幕前の舞台裏を描いただけの映画ですけれど、スティーブ・ジョブズの人生や人間関係などが伝わるようになっていて、よく出来た構成の作品に思えました。会話シーンが中心の作品ですが、スリルが有ります。

スティーブ・ジョブズといえばボブ・ディランの曲を愛好していたイメージが有りますが、この映画の中でもボブ・ディランの曲が使用されていて、それが良い演出になっています。

プレゼンの本番シーンは描けれていませんが、感動できる映画でした。

漫画版スティーブ・ジョブズ第4巻

コミックス版「スティーブ・ジョブズ」
の第4巻を読みました。



前巻は、Macを開発する時代まで。
で、今回は、Mac販売、Apple追放、NEXT。

あまり印象の良くない時期になる巻。
ま、しかし。
スティーブ・ジョブズの人生の大まかな流れは有名なので、その後の事は分かって読んでいる人が多いと思われるけれど。

もう少しで、ウォルター・アイザックソン著の原作の上巻と下巻の間くらいに追いつきますね。


読みました ! 「ジョナサン・アイブ」

先日の当ブログで「ジョナサン・アイブ」の評伝を買ってきたことを書きましたが、昨日 読み終えました。サクサク読み進めることが出来て面白かったです。



アップル入社以前のことに関して、私はあまり知らなかったので、本の前半部分は、全て初めて知る内容です。アップル入社後のことに関しては、ジョナサン・アイブ個人の事より、アップルのデザイン・チームが内容の主軸になっていますが、チームを引っ張る立場なので、そこは仕方ないのかなと。でもジョナサン・アイブのプライベートな事に関する記載もあります。

デザインを進める中でユーザーの気持ちをどう考えていくか? みたいなことをジョナサン・アイブは、しっかりと行っているイメージが有りますよね。そういうことの記述は、とても面白いと感じた。そういう点の記述がもっと多くても良かったと思いますが、アップルは秘密主義なので、この本以上のことを記述するのは難しいかもしれません。でも興味がある方は、読む価値があると感じました。

ジョナサン・アイブ

ジョナサン・アイブの評伝の日本語版が発売されているので、買ってきた。



「 ジョナサン・アイブ - 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー 」

アップルの有名デザイナー、ジョナサン・アイブの評伝です。最も優れたデザイナーのひとりと感じている方も多いと思います。私もアップル製品が大好きなので、読んでみるのも良いんじゃないかと。

これから読むので、内容の良し悪しは、今のところ不明。スティーブ・ジョブズは、自分の評伝を書かせるときに「本人が嫌と思う事も書け」みたいな事を命令したらしい。しかし他の人は、そんな事を指示しないと思うので、特別に期待しているわけではないかも。でも、アップルのデザインの良さをあらためて考えてみるという意味で、読んでみたい気分。

OS X Yosemite

MacのOSを最新バージョンの
「 OS X Yosemite 」
にアップグレードしました。

「Yosemite」は「ヨセミテ」と読むのですが。
発表されたとき、私は「よねすけ」と間違えて読んでしまい「なんで日本人名のような名称???」と思ってしまいましたが、「ヨセミテ」なんですね。カリフォルニアのヨセミテ国立公園のことですね。

OSをアップグレードしても私の場合は、やることは同じで。でも、アイコンやドックなどが、iOSのようなフラット・デザインになったので、見た目の変化が大きく、気分も変わります。ディスクトップ用の画像として、ヨセミテ国立公園らしき写真が追加されるので、その画像を実際にディスクトップ・ピクチャーとして使ってみます。これで気分一新。

アイコンとドックについて、前OSのMavericksとの違いは下図を参照

yosemite150119.jpg

配信が始まって数ヶ月たっているので、こんな図面は必要ないかも?

大きく変わったことと言えば、アイクラウド(iCloud)のオンライン・ストレージが使いやすくなった。
とはいえ、有料になるサイズになるほど利用しようとは思っていないが。ちょっと便利に使う程度なら無料のサイズで良い。(と思うけれど。どうよ。)

漫画版スティーブ・ジョブズ第3巻

コミックス版「スティーブ・ジョブズ」
の第3巻が発売されたので読みました。



スティーブ・ジョブズ的なエピソードが、さらに多くなります。
しかも、
今巻では、なんと、
Mac開発のシーンが、ついに登場です。なので、前巻より印象深い巻に思える方が多くなると思います。ウォルター・アイザックソン著の原作を読み終えている方にもオススメ。

WAR THUNDER

オンラインPCゲーム「 War Thunder 」をやってみました。

war-t-01.jpg

「War Thunder」とは、PCゲーム販売サービスのSTEAMからでもダウンロード可能な基本無料のゲームで、Macにも対応しています。空軍戦がメインのゲームですが 最近は陸軍(戦車)も追加。私は戦車のみで参加予定。( 陸軍が追加されて間もないので 戦車は現在 ドイツとソ連車両のみですが。)

war-t-02.jpg

戦車ゲームといえば「WORLD of TANKS」のiOS版を当ブログで紹介したことがあります。しかしWORLDofTANKSというゲームは「試作のみで終わった戦車」も使う必要が有り、気分が盛り上がらない。しかもパンターは強化すると「試作のみで終わったパンター(F型)」に変化して「乗りたいのは、このパンターじゃないんだよー」と叫ぶ結果に。なので 最前線で上手く立ち回ってチームに貢献できたりしても、面白くない気分。

というわけで「War Thunder」を試すことに。
WarThunderにも「試作のみで終わった戦車」が有りますが WORLDofTANKSと比べ少なめ。パンターは「現実のパンター」と「試作のみで終わったパンター(F型)」は、別車両扱い。WORLDofTANKSの問題点は WarThunderで解決。しかも 空軍機もいるので「対空砲の戦車」も有ります。これは WORLDofTANKSにはない魅力。

WarThunderの戦車を動かすと、重量感のある金属の物体を動かしているような感触が得られる。これは気持ち良い。戦車ゲームに限らず ラジコン模型を操作している気分になるゲームが よくありますが、WarThunderは違います。( 私の場合は、Macのスペックが心配だったので、画質を低く設定。なので実際には、ここに張り付けた画像より良い。) ドイツ軍を選んで最初に乗れる戦車は 2号戦車。2号の左右非対称デザインは 後ろから見るとカッコいい。WarThunderのゲーム画面で見ると さらに感動。

war-t-03.jpg

WarThunderは、WORLDofTANKSと比べたら ライトなゲーム性は低いです。しかし だからこそ シミュレーションっぽさがあり、戦車が好きな方にオススメかも。空軍戦として誕生したゲームなので、飛行機に興味ない方は無視しているかもしれませんが、戦車が好きな方もプレイしてみる価値アリと思えます。( パンターのことを上記したけれど、ゲームに長い時間を使える生活ではないので、パンターは遥か先。ま、ユックリでイイでしょ。というか、10月9日にアップデートが来た。まだMAPもハッキリとは覚えていないのにー。)
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絵と音楽が好きなイケポんのブログです。
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