転石・ライヴ 2023年1月21日
1月21日は、
京都祇園のSILVER WINGSで
ローリング・ストーンズのカヴァーバンド、
「 転石 」さんのライヴでした。
この日のSILVER WINGSの
転石さん以外の出演は、
・ E*Band
・ the mellowz
・ ジョイカム2
そして転石さんが最後の出演。

上の写真は転石さんのステージ。
今回の出演バンドは、基本的には洋楽のカヴァーが中心のバンドです。the mellowzさんはニール・ヤングのカヴァー。
数日前にデヴィッド・クロスビーがお亡くなりになったこともあり、E*Bandさんはデヴィッド・クロスビーの曲も演奏。そして、the mellowzさんはCSN&Yの曲も演奏。
ストーンズ・ナンバーの演奏が目的の出演バンドは転石さんだけですが、ジョイカム2さんはストーンズのオリジナル・ナンバーである「Dead Flowers」も演奏されました。そしてE*Bandさんはストーンズもカヴァーしたことがある「Going To A Go Go」も演奏。
転石さんは、もちろんストーンズ・ナンバー。「Shattered」「Love Is Strong」「Can't You Hear Me Knocking」などなど。
ストーンズは最近「Brown Sugar」をライヴで演奏しないんだけれど、この日の転石さんは演奏したのさ。

4バンドとも盛り上がって楽しかったですねぇ。またライヴがあれば、ぜひ行きたい。今後も期待しております。
京都祇園のSILVER WINGSで
ローリング・ストーンズのカヴァーバンド、
「 転石 」さんのライヴでした。
この日のSILVER WINGSの
転石さん以外の出演は、
・ E*Band
・ the mellowz
・ ジョイカム2
そして転石さんが最後の出演。

上の写真は転石さんのステージ。
今回の出演バンドは、基本的には洋楽のカヴァーが中心のバンドです。the mellowzさんはニール・ヤングのカヴァー。
数日前にデヴィッド・クロスビーがお亡くなりになったこともあり、E*Bandさんはデヴィッド・クロスビーの曲も演奏。そして、the mellowzさんはCSN&Yの曲も演奏。
ストーンズ・ナンバーの演奏が目的の出演バンドは転石さんだけですが、ジョイカム2さんはストーンズのオリジナル・ナンバーである「Dead Flowers」も演奏されました。そしてE*Bandさんはストーンズもカヴァーしたことがある「Going To A Go Go」も演奏。
転石さんは、もちろんストーンズ・ナンバー。「Shattered」「Love Is Strong」「Can't You Hear Me Knocking」などなど。
ストーンズは最近「Brown Sugar」をライヴで演奏しないんだけれど、この日の転石さんは演奏したのさ。

4バンドとも盛り上がって楽しかったですねぇ。またライヴがあれば、ぜひ行きたい。今後も期待しております。
THE ROLLING STONES ACOUSTICS
アコースティック・ギター・マガジン
の最新号(2022年12月号)は、
ローリング・ストーンズの特集ですな。
アコースティック・ギターで振り返るザ・ローリング・ストーンズの60年史。

上の写真の左が本誌。右は付録で、コード譜が載った冊子。
ストーンズは激しい曲でもアコースティック・ギターが使われていたりする。他のロック・バンド以上にアコースティックの存在は重要。
なので、アコギに着目したストーンズの特集って大いに意味ありますね。
ところで
アコースティック・ギター・マガジンって、初めて購入したけれど、広告のページにナショナルのギターが載っていたりするんですな。すげぇな。
(下の写真)

などなど、エレキギターの雑誌との違いが気になったりする。
の最新号(2022年12月号)は、
ローリング・ストーンズの特集ですな。
アコースティック・ギターで振り返るザ・ローリング・ストーンズの60年史。

上の写真の左が本誌。右は付録で、コード譜が載った冊子。
ストーンズは激しい曲でもアコースティック・ギターが使われていたりする。他のロック・バンド以上にアコースティックの存在は重要。
なので、アコギに着目したストーンズの特集って大いに意味ありますね。
ところで
アコースティック・ギター・マガジンって、初めて購入したけれど、広告のページにナショナルのギターが載っていたりするんですな。すげぇな。
(下の写真)

などなど、エレキギターの雑誌との違いが気になったりする。
Guitar magazine Archives Vol.4
SIXTY TOUR 終了
ザ ・ローリング・ストーンズの欧州ライヴ・ツアー
「 SIXTY 」
は、いろいろな話題を振りまきながら8月3日で終了。
この後は、同じツアー・タイトルで北米あたりのツアーをやるんだろうか?
(アメリカは去年もツアーがあったけれど、60周年記念となるSIXTY TOURとしては、まだライヴを行っていないし。)
日本は ?
ニュー・アルバムは ?
今後の活動も期待できます。
「 SIXTY 」
は、いろいろな話題を振りまきながら8月3日で終了。
この後は、同じツアー・タイトルで北米あたりのツアーをやるんだろうか?
(アメリカは去年もツアーがあったけれど、60周年記念となるSIXTY TOURとしては、まだライヴを行っていないし。)
日本は ?
ニュー・アルバムは ?
今後の活動も期待できます。
THE ROLLING STONES / THE GREATEST FIREWORKS
7月6日は予定どおり
東京競馬場で
ローリングストーンズ60周年記念の花火大会
が行われたようです。
ネットに動画がいろいろ上がっていますが、とりあえず下の動画をここに貼り付けておきます。
花火に合わせて流れた曲のセットリストは、
Start Me Up
Brown Sugar
Tumbling Dice
Fool To Cry
Factory Girl
Wild Horses
Crazy Mama
She Was Hot
Star Star
Out of Control
Streets of Love
Sympathy For The Devil
Satisfaction
1曲目の「Start Me Up」の前に「Continental Drift」が流れていたようです。音源はライブ音源が使われた曲も多かったみたい。
なんか良いセットリストだな。これと同じプレイリストを作っておくのも良いかもね。
コンサートではないけれど、Tシャツなどの物販もあったようなので、イベントとしては面白かったのかな? 東京に住んでいたら行ったかもね。
東京競馬場で
ローリングストーンズ60周年記念の花火大会
が行われたようです。
ネットに動画がいろいろ上がっていますが、とりあえず下の動画をここに貼り付けておきます。
花火に合わせて流れた曲のセットリストは、
Start Me Up
Brown Sugar
Tumbling Dice
Fool To Cry
Factory Girl
Wild Horses
Crazy Mama
She Was Hot
Star Star
Out of Control
Streets of Love
Sympathy For The Devil
Satisfaction
1曲目の「Start Me Up」の前に「Continental Drift」が流れていたようです。音源はライブ音源が使われた曲も多かったみたい。
なんか良いセットリストだな。これと同じプレイリストを作っておくのも良いかもね。
コンサートではないけれど、Tシャツなどの物販もあったようなので、イベントとしては面白かったのかな? 東京に住んでいたら行ったかもね。
転石・ライヴ 2022年5月4日
5月4日は、
京都祇園のSILVER WINGSで
ローリング・ストーンズのカヴァーバンド、
「 転石 」さんのライヴでした。
この日のSILVER WINGSの転石さん以外の出演は
・ ジャガーハードペイン
・ the electric mellowz
・ WOLFTRAP
転石さんを入れて計4バンドが出演。

上の写真は転石さんのステージ
転石さんは、ボーカリストのメグさんが丸いレンズのサングラスで登場。丸いサングラスと言えば、もしや、と思ったら、やっぱり1曲目は「Love Is Strong」でした。
この日の転石さんは「You Can't Always Get What You Want」「Gimme Shelter」「It's Only Rock 'N Roll」などなど、有名な曲が多かった感じ。ベスト選曲的なコンセプトだったみたいですね。
ローリングストーンズの欧州ライヴでは先日「OUT OF TIME」が飛び出して、全国的に凄い話題になっていますが、転石さんのこの日のステージではエンディングで「OUT OF TIME」のショート・バージョンを演奏。
この日の出演でストーンズのナンバーを専門としているのは転石さんだけでしたが、スタンダードなロック・ナンバーを演奏するWOLFTRAPさんがストーンズの「Midnight Rambler」と「Jumpin'Jack Flash」を演奏されました。「Jumpin'Jack Flash」は、転石のボーカリストのメグさんと一緒に演奏。
ストーンズのライヴ・ツアーが先日、始まったので、このタイミングで転石さんのライヴを観れるのは凄い気分いいです。
ありがとうございます。
( マスクは、まだまだ必須ですが、マスクを外して自然な感じで楽しむ日が早く来ると良いですねぇ。)
京都祇園のSILVER WINGSで
ローリング・ストーンズのカヴァーバンド、
「 転石 」さんのライヴでした。
この日のSILVER WINGSの転石さん以外の出演は
・ ジャガーハードペイン
・ the electric mellowz
・ WOLFTRAP
転石さんを入れて計4バンドが出演。

上の写真は転石さんのステージ
転石さんは、ボーカリストのメグさんが丸いレンズのサングラスで登場。丸いサングラスと言えば、もしや、と思ったら、やっぱり1曲目は「Love Is Strong」でした。
この日の転石さんは「You Can't Always Get What You Want」「Gimme Shelter」「It's Only Rock 'N Roll」などなど、有名な曲が多かった感じ。ベスト選曲的なコンセプトだったみたいですね。
ローリングストーンズの欧州ライヴでは先日「OUT OF TIME」が飛び出して、全国的に凄い話題になっていますが、転石さんのこの日のステージではエンディングで「OUT OF TIME」のショート・バージョンを演奏。
この日の出演でストーンズのナンバーを専門としているのは転石さんだけでしたが、スタンダードなロック・ナンバーを演奏するWOLFTRAPさんがストーンズの「Midnight Rambler」と「Jumpin'Jack Flash」を演奏されました。「Jumpin'Jack Flash」は、転石のボーカリストのメグさんと一緒に演奏。
ストーンズのライヴ・ツアーが先日、始まったので、このタイミングで転石さんのライヴを観れるのは凄い気分いいです。
ありがとうございます。
( マスクは、まだまだ必須ですが、マスクを外して自然な感じで楽しむ日が早く来ると良いですねぇ。)
THE ROLLING STONES / SIXTY
ローリング・ストーンズの
欧州ライヴ・ツアー「 SIXTY 」
が、ついに始まりましたねぇ。
初日のセット・リストは
・ Street Fighting Man
・ 19th Nervous Breakdown
・ SAD,SAD,SAD
・ Tumbling Dice
・ Out Of Time
・ Beast Of Burden
・ You Can't Always Get What You Want
・ Living In A Ghost Town
・ Honky Tonk Women
・ Happy
・ Slipping Away
・ MISS YOU
・ Midnight Rambler
・ Start Me Up
・ Paint It Black
・ Sympathy For The Devil
・ Jumpin'Jack Flash
・ Gimme Shelter
・ (I Can't Get No)Satisfaction
近年のライヴでよくある組み合わせの部分もあれば、なんか珍しい曲もあったり。
現地には行けれませんが、各日程のセット・リストを調べたり、ネットに上がっている動画を探したりして楽しませていただきます。
ストーンズのツアー中は気分も良い!
欧州ライヴ・ツアー「 SIXTY 」
が、ついに始まりましたねぇ。
初日のセット・リストは
・ Street Fighting Man
・ 19th Nervous Breakdown
・ SAD,SAD,SAD
・ Tumbling Dice
・ Out Of Time
・ Beast Of Burden
・ You Can't Always Get What You Want
・ Living In A Ghost Town
・ Honky Tonk Women
・ Happy
・ Slipping Away
・ MISS YOU
・ Midnight Rambler
・ Start Me Up
・ Paint It Black
・ Sympathy For The Devil
・ Jumpin'Jack Flash
・ Gimme Shelter
・ (I Can't Get No)Satisfaction
近年のライヴでよくある組み合わせの部分もあれば、なんか珍しい曲もあったり。
現地には行けれませんが、各日程のセット・リストを調べたり、ネットに上がっている動画を探したりして楽しませていただきます。
ストーンズのツアー中は気分も良い!
THE ROLLING STONES / EL MOCAMBO 1977
ローリング・ストーンズの「エル・モカンボ1977」がついに発売されましたねぇ。

1977年のエル・モカンボは、ライヴ・アルバムとしての発売が最も望まれている音源のひとつ、と言われていましたが、ついに発売が実現です。
5月13日に発売でしたが、通常配送で注文していたので、私の所には14日に到着。
1977年発売の「LOVE YOU LIVE」にエル・モカンボが4曲のみ収録されていましたが、今回は全曲を収録。

こんなに望まれているのに今まで発売されなかったので、無理な事情でもあるのかと思っていました。しかし、ちゃんとした音源が残っているじゃないですか。感動できるレベルのアルバムですよ。
「LOVE YOU LIVE」にも収録されていた4曲は、今まで何度も聴いてきたはずであるが、全曲収録の中の1部として再び聴いたら、あらためて感動したり。不思議ですな。
「LOVE YOU LIVE」のエル・モカンボ収録部分を子供の頃に聴いて印象が良かったことは、長い間に渡ってストーンズを愛聴する要因の1つになったはず。特に「マニッシュ・ボーイ」と「クラッキン・アップ」。なので、エル・モカンボ単独のアルバム発売は嬉しいですよ。
しかし、エル・モカンボのフル収録盤が発売されても「LOVE YOU LIVE」は、エル・モカンボの部分以外も気に入っているので、これからもライヴ・アルバム名作の1つです。

ところで、ローリングストーンズ公式の花火大会が7月6日に行われるそうですな。
下は、そのPR動画。

1977年のエル・モカンボは、ライヴ・アルバムとしての発売が最も望まれている音源のひとつ、と言われていましたが、ついに発売が実現です。
5月13日に発売でしたが、通常配送で注文していたので、私の所には14日に到着。
1977年発売の「LOVE YOU LIVE」にエル・モカンボが4曲のみ収録されていましたが、今回は全曲を収録。

こんなに望まれているのに今まで発売されなかったので、無理な事情でもあるのかと思っていました。しかし、ちゃんとした音源が残っているじゃないですか。感動できるレベルのアルバムですよ。
「LOVE YOU LIVE」にも収録されていた4曲は、今まで何度も聴いてきたはずであるが、全曲収録の中の1部として再び聴いたら、あらためて感動したり。不思議ですな。
「LOVE YOU LIVE」のエル・モカンボ収録部分を子供の頃に聴いて印象が良かったことは、長い間に渡ってストーンズを愛聴する要因の1つになったはず。特に「マニッシュ・ボーイ」と「クラッキン・アップ」。なので、エル・モカンボ単独のアルバム発売は嬉しいですよ。
しかし、エル・モカンボのフル収録盤が発売されても「LOVE YOU LIVE」は、エル・モカンボの部分以外も気に入っているので、これからもライヴ・アルバム名作の1つです。

ところで、ローリングストーンズ公式の花火大会が7月6日に行われるそうですな。
下は、そのPR動画。
Keith Richards / MAIN OFFENDER
キース・リチャーズの
「 MAIN OFFENDER 30周年記念盤 」
が届きました。
これ、3月18日の発売だったんですが、私が注文した時点では(発売前でしたが)そこの入荷予定数を超えた注文が入っていたようで、受け取るのが遅くなってしまいました。まぁ、そんなこともあるでしょう。

私は、本編CDに加え当時のライヴ音源が付属された2枚組CDバージョンを選択。
もちろんドラムはスティーヴ・ジョーダン。これを聴いて、この当時のスティーヴに対して想うことは、まさか30年後に自分がローリング・ストーンズのステージにドラマーとして参加するとは予測していなかったであろうということ。
「MAIN OFFENDER」の出演は、キース・リチャーズ&エクスペンシヴ・ワイノーズなわけですが、エクスペンシヴ・ワイノーズとしてのキースのライヴが3月10日にチャリティーイベントの中で行われ、これが評判良いみたいですな。私もネットに上がっている動画を何回も見ました。
(下に貼り付けた動画)
上の動画、演奏は4分後くらいから。
ところで
ローリング・ストーンズは1977年のエル・モカンボが発売されるらしいことが少し前から噂になっていましたが、公式に5月13日発売と発表されましたねぇ。エル・モカンボはロック史上、最も発売が望まれているライヴ・アルバムのひとつ、と言われていましたが、ついに発売です。
ストーンズは6月から欧州ライヴ・ツアーも予定されていて、新曲のレコーディングも進んでいるようなので、過去の音源だけではなく、現状の様子もまだまだ気になる存在です。
「 MAIN OFFENDER 30周年記念盤 」
が届きました。
これ、3月18日の発売だったんですが、私が注文した時点では(発売前でしたが)そこの入荷予定数を超えた注文が入っていたようで、受け取るのが遅くなってしまいました。まぁ、そんなこともあるでしょう。

私は、本編CDに加え当時のライヴ音源が付属された2枚組CDバージョンを選択。
もちろんドラムはスティーヴ・ジョーダン。これを聴いて、この当時のスティーヴに対して想うことは、まさか30年後に自分がローリング・ストーンズのステージにドラマーとして参加するとは予測していなかったであろうということ。
「MAIN OFFENDER」の出演は、キース・リチャーズ&エクスペンシヴ・ワイノーズなわけですが、エクスペンシヴ・ワイノーズとしてのキースのライヴが3月10日にチャリティーイベントの中で行われ、これが評判良いみたいですな。私もネットに上がっている動画を何回も見ました。
(下に貼り付けた動画)
上の動画、演奏は4分後くらいから。
ところで
ローリング・ストーンズは1977年のエル・モカンボが発売されるらしいことが少し前から噂になっていましたが、公式に5月13日発売と発表されましたねぇ。エル・モカンボはロック史上、最も発売が望まれているライヴ・アルバムのひとつ、と言われていましたが、ついに発売です。
ストーンズは6月から欧州ライヴ・ツアーも予定されていて、新曲のレコーディングも進んでいるようなので、過去の音源だけではなく、現状の様子もまだまだ気になる存在です。