マグリット展 (京都市美術館)
京都市美術館で開催中の
「 マグリット展 」
に行ってきました。
独特の不思議な絵で知られている、あのルネ・マグリットの美術展です。

同館では「ルーヴル美術館展」も開催中です。私も先月、そちらに行きました。でも今回の私の目的は「マグリット展」です。開館前の列に並びましたが、「ルーヴル美術館展」と比べて「マグリット展」の列は、かなり人が少なめ。
( 両展の人の比率は、7/18開館頃の状況を記載しています。他の時刻&日の状況は、不明。)

マグリットは、子供の頃から興味が有りました。しかし、実物を見た記憶が無い。というわけで、かなり期待のイベントでした。実際、とても楽しかったです。5つの章に分かれた構成でしたが、最後の第5章となる部屋が、最もマグリットらしいと思える作品群で感動。それ以外の章の部屋では、今まで思っていたマグリットのイメージと違う絵も有り、新しい発見をしたような気分になり、こちらも面白かったです。
マグリットの存在を知ったのは、子供の頃に読んだ、藤子不二雄Aさんの「魔太郎がくる」や「ブラック商会変奇郎」だったと思います。しかし実を言うと、マグリットの絵が登場するエピソード分が、どのような内容であったのか、よく覚えていません。
( A先生ごめんなさい。)
今回は「Stereo Viewer」という物を買ってきました。両目で覗くと中の絵画が、立体で見える品です。( 1商品につき1つの絵画作品収録。) 美術館のショップで、このような品を何度か見た事が有るのですが、今まで買ったった事は有りませんでした。しかしマグリットの絵の場合は、買っても良いかなと。

上の写真の左側が、Stereo Viewer。使う時は6角形の筒ですが、畳むと絵ハガキのサイズになり、片側に該当作品が大きくプリントされています。なので、使わないときは、絵ハガキ・サイズの額などに入れておくのもアリ。( たぶん、それを考慮した上でのサイズだと思われます。) マグリット展のグッズ売り場では、買わなくても覗く事が出来るので、ぜひ、みなさんも見てくださいね。( 絵とレンズの距離によっては、ボヤける場合が有るので、その時は距離を調整して下さい。) マグリットの絵の世界が立体で見えるのは、楽しいですよ。
京都市美術館「マグリット展」は、
10月12日まで。
「 マグリット展 」
に行ってきました。
独特の不思議な絵で知られている、あのルネ・マグリットの美術展です。

同館では「ルーヴル美術館展」も開催中です。私も先月、そちらに行きました。でも今回の私の目的は「マグリット展」です。開館前の列に並びましたが、「ルーヴル美術館展」と比べて「マグリット展」の列は、かなり人が少なめ。
( 両展の人の比率は、7/18開館頃の状況を記載しています。他の時刻&日の状況は、不明。)

マグリットは、子供の頃から興味が有りました。しかし、実物を見た記憶が無い。というわけで、かなり期待のイベントでした。実際、とても楽しかったです。5つの章に分かれた構成でしたが、最後の第5章となる部屋が、最もマグリットらしいと思える作品群で感動。それ以外の章の部屋では、今まで思っていたマグリットのイメージと違う絵も有り、新しい発見をしたような気分になり、こちらも面白かったです。
マグリットの存在を知ったのは、子供の頃に読んだ、藤子不二雄Aさんの「魔太郎がくる」や「ブラック商会変奇郎」だったと思います。しかし実を言うと、マグリットの絵が登場するエピソード分が、どのような内容であったのか、よく覚えていません。
( A先生ごめんなさい。)
今回は「Stereo Viewer」という物を買ってきました。両目で覗くと中の絵画が、立体で見える品です。( 1商品につき1つの絵画作品収録。) 美術館のショップで、このような品を何度か見た事が有るのですが、今まで買ったった事は有りませんでした。しかしマグリットの絵の場合は、買っても良いかなと。

上の写真の左側が、Stereo Viewer。使う時は6角形の筒ですが、畳むと絵ハガキのサイズになり、片側に該当作品が大きくプリントされています。なので、使わないときは、絵ハガキ・サイズの額などに入れておくのもアリ。( たぶん、それを考慮した上でのサイズだと思われます。) マグリット展のグッズ売り場では、買わなくても覗く事が出来るので、ぜひ、みなさんも見てくださいね。( 絵とレンズの距離によっては、ボヤける場合が有るので、その時は距離を調整して下さい。) マグリットの絵の世界が立体で見えるのは、楽しいですよ。
京都市美術館「マグリット展」は、
10月12日まで。