SEBASTIEN LOEB RALLY EVO / PS4

3/17に発売されたPS4の日本版タイトルとしては初のラリー・ゲーム
「 セバスチャン・ローブ ラリーEVO 」
を購入。



先週くらいに購入したものの、まだ長い時間はプレイできていない。でも、これ、難しいけれど楽しいですね。画面はリアルですが、絵みたいに思える部分も有ります。しかし、プレイ中に気になる程では無いので「実写映像ぽいゲーム」と言っても良いレベルかな。



最初にチーム情報などを入力します。入力したドライバーの名前などが車体に記載されるので少し考えてしまう。チュートリアルが終了するとテストドライブで使える土地が解放されます。この土地は、鋪装された場所と鋪装されていない場所が有る練習専用の敷地で、自由に走り回れます。テストドライブやトップメニューに出てくる建物の看板やトランスポーターの色が、チーム情報と連動している事に気が付いたので、チーム情報入力をやり直した。(こんな事で試行錯誤するのも楽しい。)

上記した事に時間をかけない人も多いと思いますが、私は時間をかけてしまった。で、やっとレースに出場。まっすぐ走ることが難しいときも有るので、最初はコース・アウトも多く、衝撃でフロント・ガラスに汚れや割れ目が多くなる。しかし、ある程度の衝撃を超えると前方の視界がクリアになります。要するにフロント・ガラスが完全に無くなるのだ。難しいけれど、コース・アウトの少ない運転が出来るようになると、とても楽しくなる。



私くらいの世代の人が思い浮かべるラリー車は、上の画像の「Lancia Stratos」。なので、これを使ってみたいが、今どきのマシンも使ってみたい。ゲーム内の金が貯まり難いシステムでは無いので、そのうちイロイロ使えるかな。(最初に所有できるマシンはプジョー106。)

ちなみに
タイム・トライアルは、セバスチャン・ローブのゴースト・カーを表示することも出来ます。スタート直後にセバスチャン・ローブのマシンは、見る見るうちに前方に消えてしまいました。
速すぎるだろ !
いや、俺が遅すぎるのか ?