ベルギー奇想の系譜展 / 兵庫県立美術館
兵庫県立美術館で開催中の
「 ベルギー奇想の系譜展 」
に行ってきました。

ベルギー・フランドル地方とその周辺地域で中世末期から発達してきた幻想絵画のイベントです。
・15から17世紀のフランドル美術
・19世紀のベルギー象徴派・表現主義
・20世紀のシュルレアリスムから現代まで
の3章に分けて展示されています。

ブリューゲル作品のある部屋では、ブリューゲル作品をアニメで動かす動画が再生されています。お子様の来場者は、ここに集まっていました。大人も興味津々で見てしまいます。
レオ・コーベルスのティンパニーという作品は、逆さ吊りした骸骨の頭で太鼓を叩く、という可動式の立体作品です。5分間のみ可動させる事が、日に5回あり、この作品の展示の奥に可動予定時間が記載されています。この作品の部屋に私が着いた時間は、可動の30分前でしたが、順路後半のマグリット10点ほどの部屋でユックリしていたら、すぐに時間が経ちました。可動時間の少し前に逆走して骸骨の部屋に戻ると、可動時間目的の人集りが出来ていました。
この骸骨の作品、可動時間以外は、可動中を映した動画が再生されていますが、時間に余裕がある場合は、実際の可動を見ておいたほうが良いかも。と思いました。
兵庫県立美術館
「ベルギー奇想の系譜展」
は、7月9日までです。
ところで
下の写真は、兵庫県立美術館の今と今後のイベントを並べたポスターを映したものです。

写真の左に写っているイベントは「怖い絵展」(7月22日から) ですね。大ヒット書籍「怖い絵」刊行10周年記念の美術展だそうです。このイベントには、書籍・怖い絵シリーズで紹介された絵だけではなく、新たに選ばれた作品も展示されるそうです。怖い理由を示す解説などが表示されるのですかね?
どうなるのでしょうね?
「 ベルギー奇想の系譜展 」
に行ってきました。

ベルギー・フランドル地方とその周辺地域で中世末期から発達してきた幻想絵画のイベントです。
・15から17世紀のフランドル美術
・19世紀のベルギー象徴派・表現主義
・20世紀のシュルレアリスムから現代まで
の3章に分けて展示されています。

ブリューゲル作品のある部屋では、ブリューゲル作品をアニメで動かす動画が再生されています。お子様の来場者は、ここに集まっていました。大人も興味津々で見てしまいます。
レオ・コーベルスのティンパニーという作品は、逆さ吊りした骸骨の頭で太鼓を叩く、という可動式の立体作品です。5分間のみ可動させる事が、日に5回あり、この作品の展示の奥に可動予定時間が記載されています。この作品の部屋に私が着いた時間は、可動の30分前でしたが、順路後半のマグリット10点ほどの部屋でユックリしていたら、すぐに時間が経ちました。可動時間の少し前に逆走して骸骨の部屋に戻ると、可動時間目的の人集りが出来ていました。
この骸骨の作品、可動時間以外は、可動中を映した動画が再生されていますが、時間に余裕がある場合は、実際の可動を見ておいたほうが良いかも。と思いました。
兵庫県立美術館
「ベルギー奇想の系譜展」
は、7月9日までです。
ところで
下の写真は、兵庫県立美術館の今と今後のイベントを並べたポスターを映したものです。

写真の左に写っているイベントは「怖い絵展」(7月22日から) ですね。大ヒット書籍「怖い絵」刊行10周年記念の美術展だそうです。このイベントには、書籍・怖い絵シリーズで紹介された絵だけではなく、新たに選ばれた作品も展示されるそうです。怖い理由を示す解説などが表示されるのですかね?
どうなるのでしょうね?