肉筆浮世絵/京都文化博物館
京都文化博物館で開催中の
「美を競う・肉筆浮世絵の世界」
に行ってきました。

浮世絵の美術展ですが、
展示品は全て肉筆による1点物です。
岐阜県の光ミュージアム所蔵品による展示。光ミュージアムは肉筆浮世絵を多く所蔵していますが、一挙公開される機会は、なかったそうです。

開館時間の前は少し列が出来ていましたが、どちらかというと、会場内は落ち着いた感じ。(記載の状況は、あくまでも4月28日の午前の様子。)
美人画が主軸の美術展ですが、美人画以外の作品展示も少なくない。
例えば下の写真(絵葉書を撮影)は、
葛飾北斎「日・龍・月」。

所蔵が京都文化博物館管理となっている江戸時代のくし、かんざし、髪飾りなども展示されているので、より楽しんで鑑賞できます。
版画作品とは違う質感などが分かり楽しめました。

京都文化博物館
「美を競う・肉筆浮世絵の世界」
は、6月9日まで。
ところで
5月5日・午前9時のNHK・Eテレ
「日曜美術館」は、
ギュスターヴ・モローの特集ですね。
(再放送は5月12日・午後8時)
ゲストが中野京子さんであることも含め必見です。
この番組で特集されて心配なのは、大阪で夏に開催されるモロー展の来場者が多くなりすぎて困る可能性が高くなること。
できたら落ち着いた感じで鑑賞したい。
「美を競う・肉筆浮世絵の世界」
に行ってきました。

浮世絵の美術展ですが、
展示品は全て肉筆による1点物です。
岐阜県の光ミュージアム所蔵品による展示。光ミュージアムは肉筆浮世絵を多く所蔵していますが、一挙公開される機会は、なかったそうです。

開館時間の前は少し列が出来ていましたが、どちらかというと、会場内は落ち着いた感じ。(記載の状況は、あくまでも4月28日の午前の様子。)
美人画が主軸の美術展ですが、美人画以外の作品展示も少なくない。
例えば下の写真(絵葉書を撮影)は、
葛飾北斎「日・龍・月」。

所蔵が京都文化博物館管理となっている江戸時代のくし、かんざし、髪飾りなども展示されているので、より楽しんで鑑賞できます。
版画作品とは違う質感などが分かり楽しめました。

京都文化博物館
「美を競う・肉筆浮世絵の世界」
は、6月9日まで。
ところで
5月5日・午前9時のNHK・Eテレ
「日曜美術館」は、
ギュスターヴ・モローの特集ですね。
(再放送は5月12日・午後8時)
ゲストが中野京子さんであることも含め必見です。
この番組で特集されて心配なのは、大阪で夏に開催されるモロー展の来場者が多くなりすぎて困る可能性が高くなること。
できたら落ち着いた感じで鑑賞したい。