若冲と祈りの美/細見美術館
細見美術館で開催中の
「美の饗宴・若冲と祈りの美」
に行ってきました。

細見美術館のコレクション展で
第1と第2会場が
伊藤若冲
第3会場が
平安・鎌倉の宗教美術
となります。
この美術展のメイン・ビジュアルは伊藤若冲が精密な虫草を描いた「糸瓜群虫図」。他にも多数の鶏の絵で見応え大。ひよこは単純な線で構成されているので、精密な鶏との差を観るのも楽しい。
ここで以前、鶏が虫を見つめる「虻に双鶏図」を観たことがあり気に入っていたのですが、その作品も展示してありました。
(下の写真参照。絵葉書を撮影。)

宗教美術のコーナーも見応えありです。伊藤若冲と宗教美術は表現対象に真摯に向き合った、という共通性があるので、ひとつの美術展での展示となったそうです。
細見美術館
「美の饗宴・若冲と祈りの美」
は、6月16日まで。
ところで
3階の茶室では、
下の写真のサービスが。

上記の美術展の限定菓子「綵菜」
と 抹茶で、1100円。
(土日祝、限定)
で
いただくことに。
下の写真が3階にある茶室。

いただくには靴を脱いで茶室内へ、または畳敷きのベンチで靴のまま。私は茶室内にも入ってみたけれど、いただくのは畳敷きのベンチにしました。
実は私、3階の茶室に入ったことが無かったんですな。
下の写真が3階からの景色。

開催中の美術展によって茶室でのサービス開催の有無が変わってくるそうです。
美術展鑑賞の後、ここでユックリしてから帰宅するのも良いですね。今後は3階のイベント状況も確かめようと思う。
「美の饗宴・若冲と祈りの美」
に行ってきました。

細見美術館のコレクション展で
第1と第2会場が
伊藤若冲
第3会場が
平安・鎌倉の宗教美術
となります。
この美術展のメイン・ビジュアルは伊藤若冲が精密な虫草を描いた「糸瓜群虫図」。他にも多数の鶏の絵で見応え大。ひよこは単純な線で構成されているので、精密な鶏との差を観るのも楽しい。
ここで以前、鶏が虫を見つめる「虻に双鶏図」を観たことがあり気に入っていたのですが、その作品も展示してありました。
(下の写真参照。絵葉書を撮影。)

宗教美術のコーナーも見応えありです。伊藤若冲と宗教美術は表現対象に真摯に向き合った、という共通性があるので、ひとつの美術展での展示となったそうです。
細見美術館
「美の饗宴・若冲と祈りの美」
は、6月16日まで。
ところで
3階の茶室では、
下の写真のサービスが。

上記の美術展の限定菓子「綵菜」
と 抹茶で、1100円。
(土日祝、限定)
で
いただくことに。
下の写真が3階にある茶室。

いただくには靴を脱いで茶室内へ、または畳敷きのベンチで靴のまま。私は茶室内にも入ってみたけれど、いただくのは畳敷きのベンチにしました。
実は私、3階の茶室に入ったことが無かったんですな。
下の写真が3階からの景色。

開催中の美術展によって茶室でのサービス開催の有無が変わってくるそうです。
美術展鑑賞の後、ここでユックリしてから帰宅するのも良いですね。今後は3階のイベント状況も確かめようと思う。