Creative Selection Apple 創造を生む力
書籍、
「Creative Selection Apple 創造を生む力」
を読みました。
元アップルのエンジニアが、アップルに勤めていた日々を振り返る内容。

著者のケン・コシエンダ氏はアップルでiPhone、iPad、Safariの開発に関わった方で、本書では特にiPhoneのソフトウエア・キーボードの開発に多くのページを使っている。
私は文書入力を行うときはローマ字入力をするので、iPhoneにQWERTY配列のソフトウエア・キーボードを表示させます。その場合、iPhoneの小さいタッチパネル上に横10個と縦4個のキーが並ぶことになる。しかし、何のストレスも感じないで入力できている。本書を読めば「完成するまでに、こんな物語があったのね」と感激できます。
基本的にはクリエイティブな仕事に就いている人の参考にしてもらう為の書籍であるらしいが、そうでない人も仕事の進め方で参考に出来る部分もあると思う。多くの方に読んでいただきたい良本。もちろんアップルが好きな方にもオススメできる。
ところで
アップルといえば先日、デザイナーのジョナサン・アイブが退社するという衝撃のニュースが飛び出しました。ジョナサンは新たに立ち上げる会社で、今後もアップルと関わっていくと報道されています。しかしアップルの製品の大きな印象は、ジョナサンによるところが大きいので、今後のアップルが気になる。さて、どうなる?
ジョナサン・アイブといえば、ジョナサンを紹介した書籍も当ブログで紹介したことがあります。こちらの本もオススメできる良本です。
「Creative Selection Apple 創造を生む力」
を読みました。
元アップルのエンジニアが、アップルに勤めていた日々を振り返る内容。

著者のケン・コシエンダ氏はアップルでiPhone、iPad、Safariの開発に関わった方で、本書では特にiPhoneのソフトウエア・キーボードの開発に多くのページを使っている。
私は文書入力を行うときはローマ字入力をするので、iPhoneにQWERTY配列のソフトウエア・キーボードを表示させます。その場合、iPhoneの小さいタッチパネル上に横10個と縦4個のキーが並ぶことになる。しかし、何のストレスも感じないで入力できている。本書を読めば「完成するまでに、こんな物語があったのね」と感激できます。
基本的にはクリエイティブな仕事に就いている人の参考にしてもらう為の書籍であるらしいが、そうでない人も仕事の進め方で参考に出来る部分もあると思う。多くの方に読んでいただきたい良本。もちろんアップルが好きな方にもオススメできる。
ところで
アップルといえば先日、デザイナーのジョナサン・アイブが退社するという衝撃のニュースが飛び出しました。ジョナサンは新たに立ち上げる会社で、今後もアップルと関わっていくと報道されています。しかしアップルの製品の大きな印象は、ジョナサンによるところが大きいので、今後のアップルが気になる。さて、どうなる?
ジョナサン・アイブといえば、ジョナサンを紹介した書籍も当ブログで紹介したことがあります。こちらの本もオススメできる良本です。