ミュシャ / 京都文化博物館
京都文化博物館で開催中の
「みんなのミュシャ・ミュシャからマンガへ - 線の魔術」
に行ってきました。

ミュシャの美術展。ミュシャの作品だけでなく、ミュシャの影響がある作家の作品も展示。
ミュシャの作品は、完成したポスターなど、だけではなく、習作や習作の為に撮影したモデルの写真なども展示。なので、かなり楽しんで鑑賞できます。
順路の最後の部屋には、スラヴ叙事詩がスクリーンに連続して投影されています。幅3m弱くらいのスクリーンだったかな。精密に描写された画面では無かったかもしれませんが、スラヴ叙事詩を大きめの画面で観れるのは良いですよ。

ミュシャの影響がある作家の作品のコーナーは、グラフィック・アートやマンガ家の作品など。
ストーンズなネタについて記載しておくと、ローリング・ストーンズのフラワーズのレコード・ジャケットと1969年ツアーのポスターが展示。
ミュシャといえば、NHK日曜美術館で、ミュシャと明治時代の雑誌・明星と与謝野晶子の関係が特集されたことがあり、その放送回が私は凄い印象に残っています。(何年前の放送だったのか? 緒川たまきさんがキャスターだった頃。) この美術展では、ミュシャのデザインが挿絵に使われた雑誌・明星、ミュシャのデザインが表紙に使われた与謝野晶子の詩集、なども展示。

もちろん展示数が多いのはミュシャ。ミュシャの作品だけでも大量にあり、影響作品も展示されているので、かなり良い感じのイベントです。
京都文化博物館
「みんなのミュシャ・ミュシャからマンガへ - 線の魔術」
は、2020年1月13日まで。
「みんなのミュシャ・ミュシャからマンガへ - 線の魔術」
に行ってきました。

ミュシャの美術展。ミュシャの作品だけでなく、ミュシャの影響がある作家の作品も展示。
ミュシャの作品は、完成したポスターなど、だけではなく、習作や習作の為に撮影したモデルの写真なども展示。なので、かなり楽しんで鑑賞できます。
順路の最後の部屋には、スラヴ叙事詩がスクリーンに連続して投影されています。幅3m弱くらいのスクリーンだったかな。精密に描写された画面では無かったかもしれませんが、スラヴ叙事詩を大きめの画面で観れるのは良いですよ。

ミュシャの影響がある作家の作品のコーナーは、グラフィック・アートやマンガ家の作品など。
ストーンズなネタについて記載しておくと、ローリング・ストーンズのフラワーズのレコード・ジャケットと1969年ツアーのポスターが展示。
ミュシャといえば、NHK日曜美術館で、ミュシャと明治時代の雑誌・明星と与謝野晶子の関係が特集されたことがあり、その放送回が私は凄い印象に残っています。(何年前の放送だったのか? 緒川たまきさんがキャスターだった頃。) この美術展では、ミュシャのデザインが挿絵に使われた雑誌・明星、ミュシャのデザインが表紙に使われた与謝野晶子の詩集、なども展示。

もちろん展示数が多いのはミュシャ。ミュシャの作品だけでも大量にあり、影響作品も展示されているので、かなり良い感じのイベントです。
京都文化博物館
「みんなのミュシャ・ミュシャからマンガへ - 線の魔術」
は、2020年1月13日まで。