キースっぽいギター・その5
ギターをキース・リチャーズっぽくモデファイしていく不定期の連載、その5です。
前回までは、こちら。

注文していたロック式ペグ(糸巻き)
「スパーゼル・ロッキング・チューナー」
が届いた。

ロック式ペグについて、ちょっと説明を
普通のペグは、弦をペグに3回ほど巻きつけることで、弦を固定します。そのため、巻いてある部分が無駄となりチューニングが狂いやすくなります。
ロック式ペグは、ペグ自体が弦を固定してしまうので、弦を巻きつける必要が、ありません。チューニングするので実際には少し巻きますが、私の経験では多くても半周ほど。1周以上巻くことは、ありえません。
下の写真の上に出ているツマミが、弦をチューニングするためのもの。右に出ているダイヤルが弦をロックするためのツマミ。

弦を巻きつけなくても良いので、弦の交換も楽です。ペグの影響でチューニングが安定するか、については自覚しにくいことなので、弦の交換が楽になることが、ありがたみを感じる大きいポイントと言えます。
ロック式ペグを使っている人と言えば、キース・リチャーズ以外では、ジェフ・ベックが有名ですが、キースとジェフ・ベックに興味がない方にもオススメできるパーツです。
( 有名ギタリストは弦交換を自分で行わないので、彼らがロック式ペグを使用する理由は、チューニングを安定させるためと思われる。)
以前から所有しているストラトキャスターにフェンダー製のロック式ペグが付いています。
(下の写真)

フェンダー製のほうがスパーゼルよりシンプルなデザインなのかな。
性能が良いのは、どこの製品なのか?分かりませんが、キースのミカウバーにはスパーゼルが付いているので、キースっぽくモデファイしているテレキャスターにはスパーゼルを付けます。
ペグの交換は、また今度。
不定期ですが「その6」に続く予定です。
「その6」は、こちら。
前回までは、こちら。

注文していたロック式ペグ(糸巻き)
「スパーゼル・ロッキング・チューナー」
が届いた。

ロック式ペグについて、ちょっと説明を
普通のペグは、弦をペグに3回ほど巻きつけることで、弦を固定します。そのため、巻いてある部分が無駄となりチューニングが狂いやすくなります。
ロック式ペグは、ペグ自体が弦を固定してしまうので、弦を巻きつける必要が、ありません。チューニングするので実際には少し巻きますが、私の経験では多くても半周ほど。1周以上巻くことは、ありえません。
下の写真の上に出ているツマミが、弦をチューニングするためのもの。右に出ているダイヤルが弦をロックするためのツマミ。

弦を巻きつけなくても良いので、弦の交換も楽です。ペグの影響でチューニングが安定するか、については自覚しにくいことなので、弦の交換が楽になることが、ありがたみを感じる大きいポイントと言えます。
ロック式ペグを使っている人と言えば、キース・リチャーズ以外では、ジェフ・ベックが有名ですが、キースとジェフ・ベックに興味がない方にもオススメできるパーツです。
( 有名ギタリストは弦交換を自分で行わないので、彼らがロック式ペグを使用する理由は、チューニングを安定させるためと思われる。)
以前から所有しているストラトキャスターにフェンダー製のロック式ペグが付いています。
(下の写真)

フェンダー製のほうがスパーゼルよりシンプルなデザインなのかな。
性能が良いのは、どこの製品なのか?分かりませんが、キースのミカウバーにはスパーゼルが付いているので、キースっぽくモデファイしているテレキャスターにはスパーゼルを付けます。
ペグの交換は、また今度。
不定期ですが「その6」に続く予定です。
「その6」は、こちら。