展覧会 岡本太郎 / 大阪中之島美術館
大阪中之島美術館で開催中の
「展覧会 岡本太郎」
へ行ってきました。

没後開催された岡本太郎の回顧展のなかで最大規模ということなので、特に期待していた美術展。
今年開館した大阪中之島美術館に来るのは初めてですが、コロナが再び不穏な感じになってきているので、開場する時刻に入館して、早めに帰路につきます。
(初めて入る施設なので、美術展の観賞後もユックリしてから帰りたいのが本音ですが。)

開場は10時。10時の日時指定チケットを持っていたので、早めに来なくても開場のころに余裕で入場できるはずですが、着いたのは9時20分ごろ。暑いので外で待つのはヤバイなぁ、と思いましたが、なんと、その時刻には建物の入口である1階と2階には入館できました。
展示室フロアの開場時刻を待つ間は、フリースペースとなる1階と2階をブラブラ。

上の写真、
1階には記念撮影スポットとしてタローマンが設置されていた。タローマンの横に並んで撮ることもできます。ジオラマの建物は作り込まれているので、細かいところも見てしまう。(そういえば、この番組、ぜんぜん観てなかった。)
10時のチケットを持っている人は9時45分に展示室の4階へ移動OKとなり、展示室に入場。早めに来る価値は、あったようだ。9時45分までに来た人は、まあまあいましたが、たいして多くない感じに思えた。

さて本題。
代表作や有名作品が次々に出てきます。しかも写真撮影OKです。
これは当たり前かもしれんが、図版などで観たことがある作品でも、実物はさらにインパクトが大きく感じられ、新たな感動がある。

新発見された若き日の作品3点がニュース番組などでも取り上げられて、今年の話題の1つとなっていますが、その3点も当展で展示。その後の作品と比べたらインパクトの低い作品ですが、興味深い作品。
絵画などの作品だけでなく、ウイスキーのオマケだった顔のグラスや近鉄バファローズ関連品なども展示。「芸術は爆発だ」のセリフが出てくるテレビCMも連続再生されています。

重要な作品を一挙に観られることもあり素晴らしい内容です。
かわいいペーパー・クリップを買った。
下の写真

大阪中之島美術館
「展覧会 岡本太郎」
は、10月2日まで。
「展覧会 岡本太郎」
へ行ってきました。

没後開催された岡本太郎の回顧展のなかで最大規模ということなので、特に期待していた美術展。
今年開館した大阪中之島美術館に来るのは初めてですが、コロナが再び不穏な感じになってきているので、開場する時刻に入館して、早めに帰路につきます。
(初めて入る施設なので、美術展の観賞後もユックリしてから帰りたいのが本音ですが。)

開場は10時。10時の日時指定チケットを持っていたので、早めに来なくても開場のころに余裕で入場できるはずですが、着いたのは9時20分ごろ。暑いので外で待つのはヤバイなぁ、と思いましたが、なんと、その時刻には建物の入口である1階と2階には入館できました。
展示室フロアの開場時刻を待つ間は、フリースペースとなる1階と2階をブラブラ。

上の写真、
1階には記念撮影スポットとしてタローマンが設置されていた。タローマンの横に並んで撮ることもできます。ジオラマの建物は作り込まれているので、細かいところも見てしまう。(そういえば、この番組、ぜんぜん観てなかった。)
10時のチケットを持っている人は9時45分に展示室の4階へ移動OKとなり、展示室に入場。早めに来る価値は、あったようだ。9時45分までに来た人は、まあまあいましたが、たいして多くない感じに思えた。

さて本題。
代表作や有名作品が次々に出てきます。しかも写真撮影OKです。
これは当たり前かもしれんが、図版などで観たことがある作品でも、実物はさらにインパクトが大きく感じられ、新たな感動がある。

新発見された若き日の作品3点がニュース番組などでも取り上げられて、今年の話題の1つとなっていますが、その3点も当展で展示。その後の作品と比べたらインパクトの低い作品ですが、興味深い作品。
絵画などの作品だけでなく、ウイスキーのオマケだった顔のグラスや近鉄バファローズ関連品なども展示。「芸術は爆発だ」のセリフが出てくるテレビCMも連続再生されています。

重要な作品を一挙に観られることもあり素晴らしい内容です。
かわいいペーパー・クリップを買った。
下の写真

大阪中之島美術館
「展覧会 岡本太郎」
は、10月2日まで。