清水九兵衞/六兵衞(京都国立近代美術館)
京都国立近代美術館で開催中の
「生誕100年 清水九兵衞/六兵衞」
へ行ってきました。

清水九兵衞といえば、京都の街中の野外作品をこのブログでも何度か紹介したことがあります。
このお方、七代目の六兵衞を襲名した活動としては陶芸家。そして、九兵衞としては、アルミニウムを主な素材とする彫刻家として活動していたんですな。

陶芸家としての作品は、私は今まで詳しくは知らなかったのですが、切断されたものを再構成したような形状は、とても面白くて刺激的に感じた。
アルミニウムの彫刻家としては、京都に野外作品があることもあり、見なれているつもりでいましたが、美術展でいろいろな作品を観てみると、あらたな感動があります。

大きめの作品が並ぶコーナーは、写真撮影OKの部屋もありますが、撮影OKの部屋は1部屋だけなので注意。
(この上と下の写真は、写真撮影OKの部屋にあった展示作品。)

京都駅などにある野外作品の模型を展示するコーナーもあります。今後も街中にある作品を見かける時は意識して観たいですね。
京都国立近代美術館
「生誕100年 清水九兵衞/六兵衞」
は、9月25日まで。

同館の所蔵品展である「2022年度 第3回コレクション展」では、清水六兵衞の先代である五代と六代の六兵衞の作品も展示されています。企画展の主役である七代目の六兵衞と比較するのも面白いかも。
京都国立近代美術館
「2022年度 第3回コレクション展」
は、10月2日まで。
このコレクション展の作品リストには、甲斐庄楠音の「舞う」が記載されていますが、なんと、後期の展示予定なので今は展示されていないんですね。というか、所蔵品展は前期と後期の区別があるのね。
残念。
2022年度 第3回コレクション展の後期展示は、8月30日から。

上の写真は、同館の4階フロアから階段を見下ろしたところ。特に載せておく意味はないけれど、なんとなく。
「生誕100年 清水九兵衞/六兵衞」
へ行ってきました。

清水九兵衞といえば、京都の街中の野外作品をこのブログでも何度か紹介したことがあります。
このお方、七代目の六兵衞を襲名した活動としては陶芸家。そして、九兵衞としては、アルミニウムを主な素材とする彫刻家として活動していたんですな。

陶芸家としての作品は、私は今まで詳しくは知らなかったのですが、切断されたものを再構成したような形状は、とても面白くて刺激的に感じた。
アルミニウムの彫刻家としては、京都に野外作品があることもあり、見なれているつもりでいましたが、美術展でいろいろな作品を観てみると、あらたな感動があります。

大きめの作品が並ぶコーナーは、写真撮影OKの部屋もありますが、撮影OKの部屋は1部屋だけなので注意。
(この上と下の写真は、写真撮影OKの部屋にあった展示作品。)

京都駅などにある野外作品の模型を展示するコーナーもあります。今後も街中にある作品を見かける時は意識して観たいですね。
京都国立近代美術館
「生誕100年 清水九兵衞/六兵衞」
は、9月25日まで。

同館の所蔵品展である「2022年度 第3回コレクション展」では、清水六兵衞の先代である五代と六代の六兵衞の作品も展示されています。企画展の主役である七代目の六兵衞と比較するのも面白いかも。
京都国立近代美術館
「2022年度 第3回コレクション展」
は、10月2日まで。
このコレクション展の作品リストには、甲斐庄楠音の「舞う」が記載されていますが、なんと、後期の展示予定なので今は展示されていないんですね。というか、所蔵品展は前期と後期の区別があるのね。
残念。
2022年度 第3回コレクション展の後期展示は、8月30日から。

上の写真は、同館の4階フロアから階段を見下ろしたところ。特に載せておく意味はないけれど、なんとなく。