PARALLEL WORLD / 京都国際写真祭2023
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2023
で開催される写真展の1つ、
「高木由利子 PARALLEL WORLD」
へ行ってきました。

会場は、二条城の敷地内の建物。
高木由利子さんは、グラフィックデザインとファッションデザインを学び、ファッションデザイナーとして活動していた方だそうです。

2つのシリーズをパラレルに展示していて、その1つは、日常的に民族衣装を着ている人達を12カ国で撮影したプロジェクト。もう1つは、80年代から現代までのファッションを撮影したシリーズ。

上の写真に写る特大サイズの展示品の裏を撮ったものが、下の写真。なるほど、ここまで大きいパネルは、障子みたいになるのね。

日本とは文化も気候も違う人たちの民族衣装は、私から見たら異質に思える。民族衣装を装った写真群とオートクチュールを装った写真群がランダムに展開して、とても刺激ある写真展になっています。


今日(5/14)は、写真祭の最終日。
今日は開場時刻に入れるよう早い時刻に訪れたのですが、後で写真祭のウエブサイトを見ると「混雑」という表示が出ている会場も多かった。最終日の午後に駆け込むように来る人も多かったのかな? 早めの時刻に訪れて正解だったかも?

写真祭は15のイベントが18の会場で行われていたのですが、私は14の会場に入っていたんですな。もう少し頑張ると全ての会場に入れたかも?
今日は1会場に入っただけなので、あまり歩いていません。しかし、多くの会場は洛中ど真ん中と言える烏丸三条の界隈にあるので、そこを歩いて回ることになり、それも魅力の1つかも。さすが洛中ど真ん中、新しいものと古いものが混在していて、とても京都らしい雰囲気。そんな場所を歩き回るのは、やはり気持ち良いのさ。
名残惜しいですが、今年度の京都国際写真祭も終わりです。各会場に様々な面白い刺激があり、こりゃ来年の開催も期待ですよ。
で開催される写真展の1つ、
「高木由利子 PARALLEL WORLD」
へ行ってきました。

会場は、二条城の敷地内の建物。
高木由利子さんは、グラフィックデザインとファッションデザインを学び、ファッションデザイナーとして活動していた方だそうです。

2つのシリーズをパラレルに展示していて、その1つは、日常的に民族衣装を着ている人達を12カ国で撮影したプロジェクト。もう1つは、80年代から現代までのファッションを撮影したシリーズ。

上の写真に写る特大サイズの展示品の裏を撮ったものが、下の写真。なるほど、ここまで大きいパネルは、障子みたいになるのね。

日本とは文化も気候も違う人たちの民族衣装は、私から見たら異質に思える。民族衣装を装った写真群とオートクチュールを装った写真群がランダムに展開して、とても刺激ある写真展になっています。


今日(5/14)は、写真祭の最終日。
今日は開場時刻に入れるよう早い時刻に訪れたのですが、後で写真祭のウエブサイトを見ると「混雑」という表示が出ている会場も多かった。最終日の午後に駆け込むように来る人も多かったのかな? 早めの時刻に訪れて正解だったかも?

写真祭は15のイベントが18の会場で行われていたのですが、私は14の会場に入っていたんですな。もう少し頑張ると全ての会場に入れたかも?
今日は1会場に入っただけなので、あまり歩いていません。しかし、多くの会場は洛中ど真ん中と言える烏丸三条の界隈にあるので、そこを歩いて回ることになり、それも魅力の1つかも。さすが洛中ど真ん中、新しいものと古いものが混在していて、とても京都らしい雰囲気。そんな場所を歩き回るのは、やはり気持ち良いのさ。
名残惜しいですが、今年度の京都国際写真祭も終わりです。各会場に様々な面白い刺激があり、こりゃ来年の開催も期待ですよ。