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進撃の巨匠 竹内栖鳳と弟子たち

福田美術館で開催中の
「進撃の巨匠 竹内栖鳳と弟子たち」
へ行ってきました。

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竹内栖鳳とその弟子を紹介する美術展です。ほとんどの展示作品が福田美術館の所蔵品ですが、京都市美術館の所蔵または個人蔵の作品も何点か展示。

美術館の解説によると
「 「進撃」とは「競いながら前進を続ける」の意。栖鳳と弟子たちの明治・大正・昭和を通じて続いた無双の快進撃が生み出した作品の数々が持つ力が、令和というその後の時代を生きるわたしたちにも強く訴えかける展覧会です。」
というイベント。

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上の写真は、開館した直後の誰もいないカフェコーナー。早めの昼食をとろうと思ったら、ここを独占するような感じになってしまった。

下の写真はカフェコーナーの「マッシュルームとベーコンのチーズメルトサンド」。すみまでマッシュルームが挟んであり、それが良い味を出しています。

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さて、その後は展示室へ。

第1展示室は、円山応挙以来の京都画壇の流れの紹介と竹内栖鳳の作品展示。

第2展示室は、竹内栖鳳の弟子たちの作品展示。上村松園、西村五雲など。西山翠嶂の「陽光櫻花」は、初出品だそうです。

西山翠嶂は「槿花」も展示。「槿花」は、書籍「あやしい美人画」でも紹介されている美人画の傑作です。「槿花」は、所蔵している京都市美術館で展示されるときは撮影禁止ですが、今回は撮影OK。ただし「槿花」の展示期間は前期のみです。

第3展示室は、戦後まで活動した栖鳳の弟子たちの作品を展示。小野竹喬、福田平八郎、 池田遙邨など。

ここは写真撮影OKの施設ですが、今回は榊原紫峰と福田平八郎の作品が撮影禁止でした。お気をつけください。

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竹内栖鳳の作品を観るだけでも獅子や虎などド迫力の動物画があったり、穏やかな風景画があったり、などなど様々な画題がありますが、弟子たちの画風も様々なパターンに進化していることが分かり、内容はとても面白い。

福田美術館
「進撃の巨匠 竹内栖鳳と弟子たち」
前期は、3月4日まで。
後期は、3月6日から4月7日まで。

その後は福田美術館の近所、
嵯峨嵐山文華館で開催中の
「よきかな源氏物語」
にも入ってきました。

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源⽒物語を題材にした⽇本画の作品を展示する美術展。

源氏物語のいくつもの場面が描かれた大きいサイズの屏風の展示が多い。私は源氏物語に詳しくないのですが、詳しい人ほど面白いと感じるかも。もちろん描かれた場面の解説も設置してあります。

ここは写真撮影OKの施設ですが、今回は鏑木清方の作品が撮影禁止でした。お気をつけください。

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この施設には常設として歌仙絵に描かれた人物を再現した人形が展示されています。常設展示は、いつものことなので、見なれた方も多いかもしれませんが、その人形の中でも今回は紫式部の人形(上の写真)をあらためて観ておきたいと思った。

嵯峨嵐山文華館
「よきかな源氏物語」
前期は、3月4日まで。
後期は、3月6日から4月7日まで。

今日は、ときおり小雨が降る天気。そのせいか嵐山から見える山々は、下の写真。日本画でありそうな感じで良いですねぇ。

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では、また。

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非公開コメント

最後の1枚!
こりゃ凄い~~~~
まさに
日本画ではありませんか。

日本画みたいな風景写真最高!!!

酔人婆爺さん
コメントありがとうございます。

何枚か撮ったけれど、見たときの雰囲気が伝わらないような写真もありました。
でも
これは伝わるかな?と思ったので、凄いと言っていただき良かったです。

また、こういう風景を見たいですねぇ。
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