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雪舟伝説 / 京都国立博物館

京都国立博物館で開催中の
「雪舟伝説 - 画聖(カリスマ)の誕生」
へ行ってきました。

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雪舟の影響を受けた作品などの展示を通じて、美術史で雪舟が「画聖」と呼ばれるようになる過程を探る美術展。

このイベントの公式ウエブサイトには大きく「雪舟展ではありません」という注意書きがしてありますが「雪舟筆」または「伝 雪舟筆」となっている作品が多く展示されるのも事実で、雪舟目的で訪れても良いような美術展と言えるかも?

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京博のウエブサイトまたは美術展のウエブサイトには出品リストが上がっていますが、入れ替え作品は多くないみたい。展示物の目玉といえる雪舟の国宝6点は全て通期展示。
(ただし、16mの巻物「山水長巻」は巻き替えがありますが、前期と後期の区別ではなく、3つの期間に別れています。)

開場は9時。私は京都駅から8時頃に京博へ向かって歩いて、着いたのは8時20分頃かな。さすがに早すぎたか、と思ったけれど、すでに20人ほどの列ができています。その後もドンドン人が増える。しかし、開館後は並ばずに入れる感じなので、訪れたい時刻に自由に来ても入れると思われた。
( ここに記載した状況は、あくまでも私が入館していた頃の様子です。)

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雪舟の作品は展示順路の頭のコーナーに集中しています。開場の直後は展示順路の頭が混む場合が多いですが、今回もそんな感じ。

展示順路の頭のコーナーが混んでいる場合、私は順番を無視して自由に動くのですが、今回は雪舟の作品が順路の頭なんだよなぁ。というわけで、順番に観ました。他のコーナーは、かなり余裕ある感じでしたが、1時間後に順路の頭のコーナーに戻ってみると、まだ混み合っていました。やはり、みんなの注目は雪舟なんだなぁ。

企画展を行なっているときでも1階フロアは常設として巨大仏像を展示している場合が多いですが、今回は1階も全て雪舟伝説展の展示。巨大仏像は見当たらない。この日は常設コーナーが、ありませんでした。

ところで、
過去の図録を置いてあるレファレンスコーナーで、2002年の「没後500年 雪舟展」の図録を発見。
( 下の写真 )

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2002年の雪舟展は、今は入場できなくなった明治古都館(下の写真)が展示室だった。しかも、その時のグッズ売り場は屋外。(もちろん今回の雪舟伝説展のグッズ売り場は屋内。) そんな記憶も交差する。

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話は戻って、今回の雪舟伝説展。

雪舟作品を観るのも楽しいですが、雪舟以降の画家による作品群も「これ、雪舟だろ!」と叫びそうになる作品の連続。こりゃ、かなり楽しい美術展ですよ。

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京都国立博物館
「雪舟伝説 - 画聖(カリスマ)の誕生」
前期は5月6日まで。
後期は5月8日〜5月26。


オマケ。
下の写真は京博の庭園で。

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この日は庭園を探索する人は少なめでした。(そりゃ、みんな雪舟を観たいもんね。)

では、また。

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>今回は1階も全て雪舟伝説展の展示。巨大仏像は見当たらない。
気合が入ってますねぇぇぇぇ♪
今年の話題の美術展の一つですもんね、
5月に参加する予定なんですが混み具合が心配><





酔人婆爺さん
コメントありがとうございます。

確かに混み具合は心配ですね。
人気美術展の場合、期間の後になれば人も増えるらしいので。

でも、素晴らしいイベントなので、訪れる価値はあると思います。
楽しんできてください。
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イケポん

Author:イケポん
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