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KYOTOGRAPHIE 2024(その2)

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024」
を訪れる2回目。

昨日(4/20)は嵐山の美術館へ行ってきたことを当ブログに書きましたが、嵐山を去った後でKYOTOGRAPHIEの会場をいくつか回ってきました。

まずは
二条城 二の丸御殿で開催中の
「ティエリー・アルドゥアン 種子は語る」

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世界各地の植物の種子の写真を撮影してきたというティエリー・アルドゥアンの写真展。

小さい種子を写した写真を巨大パネルで観せてくれます。
(下の写真)

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種子の写真と解説をスコープのようなもので覗いて観るというコーナーも。

種子を電球のようなものに入れて、それをいくつも天井からブラ下げて、星空のように見せるというインスタレーションもありました。


次に
京都新聞ビル地下1階(印刷工場跡)で開催中の
「ヴィヴィアン・サッセン PHOSPHOR 発光体:アート&ファッション1990-2023」

アーティスト、ヴィヴィアン・サッセンの日本初となる大規模個展。
(こちらは単館で入れるチケットはありません。入場するには、各会場に入れるチケットを持っていることが前提です。ただし、ここに入れる無料チケットなるものが限定でオンライン配布されているようです。)

写真、映像、ペインティング、コラージュなど多彩な作品を展示しているので良い刺激があります。

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上は写真作品の1つですね。
そして下はコラージュ作品の1つ。

kg2-240421-4.jpg

上記した地下1階の上のフロア(地上1階)は、「ディオール・ヤング・フォトグラファー&ビジュアル・アーツ・アワード」という国際コンペテイションの中から10名の若手アーティストを紹介する展示室になっています。

そのフロアから地下1階の会場を見下ろすことが出来るのですが、それが下の写真。なんか凄い光景ですね。

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もちろん、その10名の若手アーティストの作品も見応えあり。


次に
京都芸術センターで開催中の
「ジェームス・モリソン 子どもたちの眠る場所」

世界中の子供たちの寝室を撮影してきたジェームス・モリソンの写真展。部屋の写真と、その住人となる子供の写真を並べて展示。
(下の写真)

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日本のサッカー少年の部屋も紹介されています。それぞれの部屋は地域や文化、そして貧富の差や社会情勢によって大きく違います。

なんと、ここにはカメラオブスキュラが設置されていました。カメラオブスキュラとはカメラの原理の元になったもので、小さな穴に光が差し込むと景色が逆さまに写し出される仕組みを利用した装置。ヨハネス・フェルメールが絵画制作に利用していたとも言われているアレです。
(下の写真)

kg2-240421-7.jpg

このカメラオブスキュラの中に入って、写し出される景色を見ることができます。


今回も刺激的で個性的な展示が多かったです。他の会場にも足を運んだら、また記載します。

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024
は、5月12日まで。

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