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円空 / あべのハルカス美術館

あべのハルカス美術館で開催中の
「円空 -旅して、彫って、祈って-」
へ行ってきました。

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あべのハルカス美術館に来るのは久しぶり。下の写真は、あべのハルカスの美術館がある16階からの景色。

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あべのハルカス美術館の開館10周年記念展です。記念展は、私が大好きな円空の大回顧展。約160体の円空仏を展示と発表されていますが「大丈夫かぁ」と思ったり。しかし円空仏は巨大なものから小さいものまであるし、複数を合わせて1つの展示物となっているものもあるので、大丈夫なんですね。

入場口の外に人ほどの高さがある2体の円空仏が。これ、実はレプリカ。これの実物は展示室の中にあります。
(下の写真)

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開場時刻からしばらくすると、どの展示品の前にも人がいるくらいの人出になった。まあまあ注目度が高いと思われる。

当たり前ですが、場内は円空仏だらけ。圧倒されます。

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展示室内は展示順路の最初の作品1点と第4章のみ撮影OK。ただし、第4章の中にも撮影禁止の展示物があるので、ご注意ください。

グッズは木製のものが多いように感じた。1000円くらいの木製キーホルダーから数万円のレプリカ的なものまでイロイロ。私は図録を購入。

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実物の円空仏は木の質感なども加わり観る人に迫ってきます。ご興味ある方は、ぜひ。

あべのハルカス美術館
「円空 -旅して、彫って、祈って-」
は、4月7日までです。

ところで。
美術館があるフロアで、岸田劉生の麗子ちゃん像の缶バッチが出てくるガチャを発見。
(下の写真)

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美術展の観賞後に、このガチャをやろうか?とも思ったけれど、忘れてた。

まぁ、いいか。

ところで・その2。
デ・キリコ展のチラシを発見。
(下の写真)

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これは東京都美術館のデ・キリコ展チラシですが、9月には神戸に巡回してきます。デ・キリコも好きなんですが、日本では10年ぶりの大回顧展ということなので期待しています。

では、また。

アニメ第204話 公開

オリジナル・アニメーションの配信、
第204話を公開しました。


「うさぼーる・夜食を一緒に」




音声はギター演奏です。
(オープニングとエンディングはスティール・ギター。本編の効果音はストラトキャスター。)

アニメ配信の情報は
私のイラストを展示するウエブサイト
イケポンのお絵描き広場(https://ike-pon.com)
にも上げてあります。

イケポンのYouTubeチャンネルは
イケポンのアニメ劇場
です。

京都タワーの写真・その5

京都駅から京都タワーを写した写真を紹介する企画5回目。

下の写真は
今日(1/27)の午後。
以前にも紹介したお気に入りのポジションから。

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前回は、このポジションの夕方と夜の写真を載せましたが、それなら早朝も欲しいよね。というわけで今日は早朝に出発。

しかし
6時ごろに京都駅に行くと、上記した撮影ポイントへ登るためのエスカレータが、封鎖されていた。エスカレータの横がホテルの受付なので、そこで状況を聞いてみると「7時30分から開放」とのこと。

7時30分は、日の出の時刻から30分ほど過ぎているので「残念だなぁ」とか思いながら、ウロウロ。

しばらくすると
駅ビル内の南側にある遊歩道から上記の場所へ登る階段は封鎖されていないことに気づいた。

急いで登って6時30分ごろの写真が下。

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もっと早く気づいていれば、もっと暗い時間帯の写真が撮れたかもしれません。

駅ビルの封鎖スペースの状況を聞くなら、ホテルの職員より駅員に聞いたほうが良いですよね。チョイスを間違えましたねぇ。

で、ちょうど日の出の時刻となる7時ごろが下の写真。

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この日は曇っていたので、多少の時間の違いでは大きな変化が無いんですよ。

その後、他の用事を済ませて駅に戻ってきた写真が、1番上で紹介した写真になるのです。日の出の前後の時刻が、このくらい晴れていたら面白かったかもしれません。

今回は残念なことが重なりましたが、またあらためて、日の出の前後の写真に挑戦してみたい。

このポジションの夕方と夜の写真を載せたときの当ブログ記事は、こちら。


オマケ。
下の写真は、
清水九兵衞の野外彫刻「CONNECTION」

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京都市内にある清水九兵衞の野外彫刻作品を当ブログで何度か写真で紹介したことがありますが、この「CONNECTION」は写真を撮ったことが無いことに気づいたので、今日、撮ってきました。

「CONNECTION」は京都駅から少し北の新京都センタービルの前にあります。

では、また。

アニメ第203話 公開

オリジナル・アニメーションの配信、
第203話を公開しました。


「アンモナイトの日記・雪道を走る」




音声はギター演奏です。
(オープニングとエンディングはスティール・ギター。本編の効果音はストラトキャスター。)

アニメ配信の情報は
私のイラストを展示するウエブサイト
イケポンのお絵描き広場(https://ike-pon.com)
にも上げてあります。

イケポンのYouTubeチャンネルは
イケポンのアニメ劇場
です。

進撃の巨匠 竹内栖鳳と弟子たち

福田美術館で開催中の
「進撃の巨匠 竹内栖鳳と弟子たち」
へ行ってきました。

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竹内栖鳳とその弟子を紹介する美術展です。ほとんどの展示作品が福田美術館の所蔵品ですが、京都市美術館の所蔵または個人蔵の作品も何点か展示。

美術館の解説によると
「 「進撃」とは「競いながら前進を続ける」の意。栖鳳と弟子たちの明治・大正・昭和を通じて続いた無双の快進撃が生み出した作品の数々が持つ力が、令和というその後の時代を生きるわたしたちにも強く訴えかける展覧会です。」
というイベント。

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上の写真は、開館した直後の誰もいないカフェコーナー。早めの昼食をとろうと思ったら、ここを独占するような感じになってしまった。

下の写真はカフェコーナーの「マッシュルームとベーコンのチーズメルトサンド」。すみまでマッシュルームが挟んであり、それが良い味を出しています。

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さて、その後は展示室へ。

第1展示室は、円山応挙以来の京都画壇の流れの紹介と竹内栖鳳の作品展示。

第2展示室は、竹内栖鳳の弟子たちの作品展示。上村松園、西村五雲など。西山翠嶂の「陽光櫻花」は、初出品だそうです。

西山翠嶂は「槿花」も展示。「槿花」は、書籍「あやしい美人画」でも紹介されている美人画の傑作です。「槿花」は、所蔵している京都市美術館で展示されるときは撮影禁止ですが、今回は撮影OK。ただし「槿花」の展示期間は前期のみです。

第3展示室は、戦後まで活動した栖鳳の弟子たちの作品を展示。小野竹喬、福田平八郎、 池田遙邨など。

ここは写真撮影OKの施設ですが、今回は榊原紫峰と福田平八郎の作品が撮影禁止でした。お気をつけください。

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竹内栖鳳の作品を観るだけでも獅子や虎などド迫力の動物画があったり、穏やかな風景画があったり、などなど様々な画題がありますが、弟子たちの画風も様々なパターンに進化していることが分かり、内容はとても面白い。

福田美術館
「進撃の巨匠 竹内栖鳳と弟子たち」
前期は、3月4日まで。
後期は、3月6日から4月7日まで。

その後は福田美術館の近所、
嵯峨嵐山文華館で開催中の
「よきかな源氏物語」
にも入ってきました。

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源⽒物語を題材にした⽇本画の作品を展示する美術展。

源氏物語のいくつもの場面が描かれた大きいサイズの屏風の展示が多い。私は源氏物語に詳しくないのですが、詳しい人ほど面白いと感じるかも。もちろん描かれた場面の解説も設置してあります。

ここは写真撮影OKの施設ですが、今回は鏑木清方の作品が撮影禁止でした。お気をつけください。

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この施設には常設として歌仙絵に描かれた人物を再現した人形が展示されています。常設展示は、いつものことなので、見なれた方も多いかもしれませんが、その人形の中でも今回は紫式部の人形(上の写真)をあらためて観ておきたいと思った。

嵯峨嵐山文華館
「よきかな源氏物語」
前期は、3月4日まで。
後期は、3月6日から4月7日まで。

今日は、ときおり小雨が降る天気。そのせいか嵐山から見える山々は、下の写真。日本画でありそうな感じで良いですねぇ。

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では、また。

アニメ第202話 公開

オリジナル・アニメーションの配信、
第202話を公開しました。


「恐竜の恋人たち・木の枝」




音声はギター演奏です。
(オープニングとエンディングはスティール・ギター。本編の効果音はストラトキャスター。)

アニメ配信の情報は
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にも上げてあります。

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イケポンのアニメ劇場
です。

バリー・フラナガン

アサヒグループ大山崎山荘美術館の庭には、バリー・フラナガンの「ボールをつかむ鉤爪の上の野兎」という作品があります。
(下の写真)

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この写真は先週、アサヒグループ大山崎山荘美術館へ行ってきたときに撮影。

バリー・フラナガンといえば、以前に当ブログで紹介したことがありますが、大阪中之島美術館の1階フリースペースに「ボウラー」という作品があります。
(下の写真)

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バリー・フラナガンというアーティストについて、私にとっては、この2作品の存在を知っているだけの作家でしたが、調べてみると、イギリスの彫刻家で、1941年生まれ、2009にお亡くなりに。作品は野ウサギとよばれるシリーズが代表作なんだそうで、上の2作品もそのシリーズと思われます。他にも日本の何箇所かに同シリーズの作品があるらしい。他の作品にも出会えると良いですねぇ。

京都タワーの写真なのさ・その4

京都駅から京都タワーを写した写真を紹介する企画4回目。

下の写真は
以前にも紹介したことがある写真ですが

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このポジションから写真を撮るときは、人が少ない時間帯を選びたかったので、午前中に撮影をしていましたが、他の時間帯も撮ってみたかったので撮影してみました。

下は、夕方。

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そして
下は、夜。

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今日は日曜日で、この場所へ午後に行ったら人が多いかと思ったけれど、少し待てば、人が写らない撮影に成功。気に入ったポジションの時間帯が異なる撮影は、いろいろと行うべきですねぇ。


オマケ。
京都タワー以外に撮った写真を2枚紹介。

下は、京都駅ビルのヘリポートの夕方の様子。

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下は、京都駅ビルの大階段に表示された新年用のライティング。写真では分かりにくいですが、龍です。

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では、また。

アニメ第201話 公開

オリジナル・アニメーションの配信、
第201話を公開しました。


「うさぼーる・すべり台」




音声はギター演奏です。
(オープニングとエンディングはスティール・ギター。本編の効果音はストラトキャスター。)

アニメ配信の情報は
私のイラストを展示するウエブサイト
イケポンのお絵描き広場(https://ike-pon.com)
にも上げてあります。

イケポンのYouTubeチャンネルは
イケポンのアニメ劇場
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藤田嗣治 心の旅路をたどる

アサヒグループ大山崎山荘美術館で開催中の
「藤田嗣治 心の旅路をたどる - 手紙と手しごとを手がかりに」
へ行ってきました。

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アサヒグループ大山崎山荘美術館を訪れるのは久しぶりなので、まずは、この施設を紹介しておきます。この美術館は関西の実業家が大正から昭和初期に建てた山荘を改装してできています。JR山崎駅から10分程度の場所にありますが、美術館の敷地に到着するまで坂道を登り、敷地に入ってからも美術館の建物まで坂道を少し登る必要があります。なので高台にあり、景色の良さは抜群。そして建物などの雰囲気も抜群。

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JR山崎駅の改札を出て左に進むと、分かりやすい地図を載せた案内(上の写真)があった。送迎バスがあるらしいですが、バスは美術館の敷地の門の前までしか進めないので、敷地内の坂道は歩くことになります。

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上の写真は美術館の敷地の入り口となる門。ロッカーは門と美術館となる建物の途中にある建物の中にあり、美術館の建物に入るとロッカーはありません。なので、荷物がある方はご注意を。

さて本題

美術館の解説によると今回の美術展は
「 数奇な人生を歩んだ藤田嗣治ですが、名声と本人による巧みな印象操作によって、彼の人となりや心もちは、いまだ謎に包まれたままです。本展では、藤田が送った手紙や、作りつづけた 手しごと ともいうべき木工細工、妻のために遺した作品などを通じて、彼の人生とその心の旅路をたどることを試みます。」
という内容。

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受付で入館料を払うとA5サイズで30ページの冊子(上の写真)が貰えます。この冊子は、作品のいくつかがプリントされていますが、それぞれ小さいサイズの画像なので、図録とよべる物ではありません。しかし、全ページがカラーで当展の詳しい解説が載っています。

展示室には藤田嗣治の絵画作品も多くありますが、藤田が書いた手紙、藤田が旅行先で収集した物、藤田が作陶や絵付けをした皿、藤田が木彫りと彩色をした人形、藤田が描いた一辺が4cmほどの絵画、などなど、藤田嗣治の他の回顧展では出てこないような私的な物と思われる展示物が多い。一辺が4cmほどの絵画は、子供が描かれた晩年の絵画作品群をそのまま小さくしたようなものもあり、晩年まで緻密なことができたことを証明しています。

素晴らしい絵画作品の展示も多いですが、プライベートな物の展示も多いので、とても印象深く鑑賞できます。藤田嗣治にご興味を持っている多くの方に訪れていただきたい内容です。

アサヒグループ大山崎山荘美術館
「藤田嗣治 心の旅路をたどる - 手紙と手しごとを手がかりに」
は、2月25日まで。

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上の写真が美術館の展示室となる建物。

さて、常設展示について。
この美術館は何でもないように置かれたものも実は美術的に価値があるものも多いそうです。階段の途中の壁にサラッとバルビゾン派の絵画があったり、部屋のすみに装飾的にサラッと貴重な遺跡の彫刻が置かれていたり。中でも注目は2階にあるドイツのオルゴール。この製造メーカー最大のディスクを使用するオルゴールで、1曲が2分の演奏を午前11時に1回。その後は1時間おきに1回演奏します。豊かな響きが特長のオルゴールなので、ぜひ聴いておくことをオススメいたします。私を含め何人かの人は、演奏時間にオルゴールの前に来れるように行動していたようです。

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上の写真の中央に写るコンクリートの建物は「地中の宝石箱」という安藤忠雄さん設計で増設した建物。この中には西洋絵画の常設展示室がありますが、その部屋はモネの睡蓮を展示することを考慮して設計されているそうです。この美術館はモネの睡蓮を何枚か所有されているそうで、常時3枚程度のモネ睡蓮が展示されています。この日のモネ以外の展示物はルノワール、モディリアーニ、ピカソが各1点ずつ。

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美術館を出た後は、広い庭を少しブラブラ。今は冬ですが、この日の昼ごろは良い陽気。上の写真は庭から見える宝積寺の三重塔。

企画展と常設展示物と庭の探索などを合わせると、ここはお得感の高い美術館です。


プロフィール

イケポん

Author:イケポん
絵と音楽が好きなイケポんのブログです。
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